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2006/10/23(月)
ピック
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ギタ−のピック、ギタ−の物心がついてからどれだけの枚数を使っただろうとふと思った。いろいろなピックを使った。ギブソンやモ−リスとかいろいろあった。非常に失くしやすいものなので、失くすとまた買ってこなくてはならない。高いものではないが、買いに行くのが面倒である。 二十歳の頃からかわらず使い続けているピックはヤマハの.030というもの。これが一番使いやすい。一般のピックはもう少しおにぎり方で丸みがあるが、このyamahaの角度はすごく使いやすい。 一般にピックを大別するとおにぎり型と涙型の2種類。息子は涙型の愛用者である。親父はこれが使いこなせない。アコギもやるから、弦の跳ね返りを利用するにはちょっと弱いのである。それと落とす。これが困る。 そういえば娘が、アコギのサウンドホ−ルの中にピックを落として、出すのに四苦八苦していた。僕も昔はよくやった。しかしある程度うまくなると不思議と落とさなくなる。ピックを落とすと弦が張ってあるので手を入れるわけには行かない。だから反対にしてかたかたとギタ−を振りながらサウンドホ−ルに近づけていくしかない。これがやってみると意外と面倒なのだ。ギタ−の内部にはところどころにブレイシングがあり、これにひっかかる。まぁこれも慣れで、何回かするうちにうまくなるのだが。 先日YAMAHAのこのピックを5枚まとめて買ってきた。一枚は娘に使いやすいということで取られたが、残りは4枚あるはずなのだが、もうすでに2枚しかない。どこに行ったのだろう(笑)。
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