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2006/10/30(月)
ピ−タ−ポ−ル&マリ−
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P.P&Mについていろいろと調べた。若いときの写真なのだろうが、かっこいい。アメリカのよき時代の紳士、淑女の代表みたいな3人である。ついで昔のレコ−ドを探して聞いた。ききながらパソコンに取り入れた。最近はすべてこうなった。パソコンが文化の中心。いいような悪いような(笑)。 さて、ギタ−を持つ。すぐに影響されるのが自分の悪いくせだが(それはすぐに飽きるということでもあるが)、500マイルなんぞをP.P&M風に弾いてみる。歌はもちろんまともに唄う。次に「風に吹かれて」ディラン風ではなく、やはりP.P&M風に唄う。ディランの「風に吹かれて」とはまるで別の歌である(笑)。 P.P&Mを聞いていた世代は、今現在で60歳前後くらいだろうか。少なくとも僕の時代ではない。日本のア−チストでこれに近いのは誰だろうか。現役では森山良子くらいではないかと思う。ざわわ、ざわわと「さとうきび畑」を聞いていると、正統派フォ−クという感じがする。フォ−クという言葉自体がもうあまりはやらない言葉なんだろうが、たとえば今の「ゆず」をフォ−クグル−プと呼ぶには少し違和感がある。まぁどうでもいいことだが。
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