|
2006/10/07(土)
月あかりコンサ−ト 当日
|
|
|
コンサ−トが終わった。実に20数年ぶりのステ−ジである。これは他のメンバ−も一緒。まぁとにかく終わった。チュ−ニングを全員であわせる暇がなく、これがまずかった。つまり僕自身が実行委員長なので、ぎりぎりまで対応に追われていたのだ。 コンサ−トで懐かしい女性にあった。高校生3年のとき、僕が音楽クラブ部長。そして一級下の女の子がいた。吹奏楽でフル−トを拭いていた。その人が今回フル−トのグル−プで出演していたのだ。 「覚えていますか?」 と言われてしばらく考えていたが、とりあえずはなんとなくと答えた。コンサ−トが始まり、彼女の演奏を聞いているうちに突然名前を思い出した。同時にあの頃の思い出が次から次へとよみがえってきた。たしか、○○先輩と結婚したはずだと。 コンサ−トが終わり名前を聞くとそのとおりだった、○○先輩と結婚したんだよねと聞くと、 「ええ・・・まぁ・・・」 とあいまいな返事、その後今は独身ですと言われてすべてを察した。バツイチである。それ以上は追求しないで別の話題に転じた。このとき他の役員は片付けに大忙し。その傍らで我々二人だけが昔話にタイムスリップしていた。あの頃からキブソンのハチドリを使っていたので、彼女はそれを覚えていたという。かなり印象が強かったのだろう。たしかにあのハチドリは一度見たらなかなか忘れられないと思う。(笑)。 さて片づけが終わり、打ち上げ会場へ。なにはともあれうまい酒である。このためにやるんだよなぁと他のメンバ−が言う。またやろうよと全員一致したが、たぶんコンサ−トという目的がなければ集まれないだろう。せめて月一回はやろうということで一致した。が、なかなか・・・(笑)。 結局夜中の一時ごろまで飲んだ。楽しい酒だった。
|
|
|
|