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2006/10/08(日)
YAMAHAとヤマハ
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休日、部屋の掃除を珍しくして、午後からじいさん、ばあさんと息子を連れて買い物に行く。じいさんが旅行に行くというので服と下着を買ってやる。ついでに息子にも服を買ってやる。ついでに・・・(自分のものが一番後まわしなのだが)自分のジ−ンズを買う。じいさんと息子のを買うと一万円がなくなる。金がないので自分のものはジ−ンズ、1000円。まぁこんなものである(笑)。 1000円といえば、先日知り合いからまたいただいたYAMAHAのギタ−、弦高が異常に高く、6弦12フレット頂点より測ると6mmもあった。これをサドルを削り3mmまで下げる。サンバ−ストなので「タイヨウのうた」の雨音薫のサンバ−スト、フェンダ−アコギに似ていて即座に娘にとられた。まぁいいけど。ところでジ−ンズが1000円、このギタ−が謝礼として菓子折りの購入費が2000円。ものの価値観の問題であるが、どう考えても2000円のヤマハのほうが価値がある。ジ−ンズ2本の値段である。 このYAMAHAはFG300Sというモデル、なかなかいい音がする。これは価値のある一品である。実は月あかりコンサ−トにサブギタ−として用意しておいた。メインに何かあったときにこちらで対応しようと思ったからだ。 娘の部屋に2台のヤマハが並んでいた。娘に言う、 「おまえがデビュ−するときは、ヤマハにスポンサ−になってもらえば・・」 すると娘は大笑い 「顔でダメ」 う〜ん、親父に似てしまったからなぁ・・と納得。でも親父から見れば、どんなにかわいい子より自分の娘が一番かわいいものである。だから娘には3台もギタ−を用意した(笑)。 まだ子供達が小さい時、子供達と一緒にギタ−セッションするのが実は夢だった。今ようやくそれが実現しようとしている。だからついつい親バカになってしまう(笑)。
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