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2006/10/09(月)
葬式の後のリペア
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久しぶりの天気である。じめじめしていた空気が乾燥していくのをひしひしと体で感じる。 いい天気なのだが。本日は近所の人のお葬式に出席した。当然酒を飲む。しかしお葬式の後の御斎の酒、気持ちが複雑であまり酒はすすまなかった。 帰宅すると、酒飲んでいるので車の運転はできない。酔いの冷め際で体がだるい。布団の中に入り夕方3時間ほど眠る。むくりと起きるとどうやら酒は抜けている(本当かな・・笑)。昨夜ギタ−のリペアでブリッジを固定しておいたギタ−をはずしてみる。ばっちりである。用意しておいた新品のマ−チンの弦を張る(普通は新品が当たり前なのだが、僕の場合中古の弦を張る場合もあるので・・笑)。 さてチュ−ニング、Cコ−ドでストロ−ク。うん???まぁまぁかなという感じ。こんなものだろうという感じ。可もなく不可もなくという感じ。 このギタ−は嫁に出す予定。友人のムラマサさんの息子に差し上げる約束のものである。一応リペア成功。12フレットの弦高は3mm弱。問題はない。弾いてみて感じたことは、ややネックが太い。だから困るというほどの太さではない。 弦を張った状態でしばらく置いてみて、OKならば嫁入りである。
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