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2006/11/19(日)
ガットギタ−
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夜10時、珍しく女房が編み物などをして起きている。その横でなんとなく静かな音で僕がギタ−を弾いている。その横ではチロが仰向けみたいになって寝ている。秋の夜長である・・もう冬か。 さて、そのあとウクレレを取り出して弾き始める。女房はウクレレの音っていいわねぇと言う。ギタ−もこういう音だったら私も教えてもらってもいいんだけどなぁ・・と。僕は・・・・。 その後にガットギタ−いうのがあるんだけどと言うと、ウクレレと同じような音なのと聞いてきた。心の中で、しめた!と思う。ガットギタ−ならジャンクで500円くらいからあるよと言う。そんなに安いのと女房はびっくり。送料を入れて2000円くらいだけど。ただ音はそんなに期待できないよとも。 さて、その後ヤフオクサ−フィ−ンである。あれこれと見ていく。どうやらその気になったようだ(笑)。僕は汚くてキズだらけのものを物色。つまり音を重視する。汚くても当時の価格が安いものはだめ。当時の価格が高くて、直せるジャンクで汚いものがいい。ところが女房は、きれいなのばかり見たがる。とうぜん価格は3000円以上はする。 いろいろと見ていたが結局明日の夜に持ち越すことにする。一応計画は、女房が買う>飽きる>自分が使う、という事になるだろう。これは非常にいいことである(笑)。
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