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2006/11/22(水)
アンプ
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さて、今月は金がないので、いろいろと自粛なのだが、夏にエアコンが壊れた。仕方なく大手の電気屋さんから新しく購入したために、先週、1パ−セントのサ−ビス券が届いた。800円分である。有効期限があるので、夜になり家族で出かける。 女房と子どもは目的があるみたいだが、親父は何も目的がない。しょうがないので、いつものとおりハ−ド・オフに入る。まっすぐに楽器のところに行き、ひととおりチェック。次にカメラをチェック。なぜか相場より高い・・・・。 ジャンクコ−ナ−に行きパソコンのパ−ツを見る、買うものなし。ふと頭を持ち上げると、棚の一番上にジャンクのエレキギタ−。ストラトか・・・とがっくり。注目なのはその横である。エレキのアンプが3台並んでいる。価格は全部税込み1050円。一台は音の出ない完全ジャンク。あとの2台は動作時音は出ましたというもの。この2台、10Wと20W、機能はディスト−ション、リバ−ブ付。迷わず20Wのほうを購入。 家に帰り息子がすべてチェック。どこもこわれていないという。夜も9時を回っていたので、うるさいと女房に怒られる。たまたまヘッドフォンをサ−ビス券を使い購入したので、これを頭にはめて弾くと、あ〜久しぶりのディスト−ションの音。なんだかうまくなったような錯覚。 結局このアンプは息子にとられて(いつものことではあるが)、息子のお下がりのアンプが親父のものに。ま、いいか、自分はこれからアコギ派だと納得。かくしてトニ−スミスの安物アンプは親父のエレアコ用となった。 それにしても、昔自分が使っていたエルクの30Wアンプはどこに行ったのだろう。たぶん家人が捨てたのだろうと思いをめぐらせていると、地下に12弦ギタ−のジャンクが一台あることに気がついた。あれは・・・たしか駅前の喫茶店のマスタ−から昔に購入したもの。メ−カ−は忘れたが、あまり音がよくなかったような・・と思いつつ眠る。
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