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2006/11/30(木)
忘年会の時期に
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あちこちで忘年会が盛んである。僕自身いろいろなことに顔を出していると当然忘年会のお誘いが多いのだが、今年はかなり控えめである。従兄弟が亡くなっているからであるが、それでも3つくらいは忘年会に出席の予定である。 この忘年会に必ず持っていくのがアコギである。このアコギ、音源がなくともどこでも使えるというのがいい。エレキだとそうはいかない。当たり前のことなのだが、この当たり前のことに感心してしまうことが実に不自然である。 宴会用のギタ−はまず音がでかいことが第一条件である。繊細な音はどうでもいい。何しろやるほうもよっぱらい、聞くほうもよっぱらいである。 やる歌も演歌から昔のフォ−クソング、はたまたなつかしの御三家の歌謡曲まで盛りだくさん。まずジャンルは関係ない。リクエストがあれば乗りでなんでも歌う。友人から生きたジュ−クボックスと呼ばれている。ただし歌詞は一番しかほとんど覚えていないので、それで次の曲にいく(笑)。酔っ払いだからこれでちょうどいい。 忘年会、昔はすべて午前様だったが、最近はそういうことはない。ちゃんと家に帰ってくる。バカみたいな飲み方はしなくなった。年である(笑)。
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