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2006/12/10(日)
忘年会とギタ−
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本日もまたまた忘年会。今度は幹事である。同じ集落の後輩がアコギを持ってきた。本人自慢のyamahaのL−5である。他にモ−リスのトルネ−ド後期型。正直なところどちらもあまり音はよくない。僕はいつものとおり宴会用ギタ−、アリアのハミングバ−ドモデル。しかし風邪のためにまともに歌が唄えない(笑)。
このL−5であるが、本人はヤフオクで25000円で落札したとのことで喜んでいる。よくよく弾いてみるとなぜかあまり鳴りはよくない。Lシリ−ズならばたしかトップは単板のはずとばかりにサウンドホ−ルの切り口をじっくりみるが、目が悪くなったのかなんだか合板っぽいのである。音もいまいちで、僕の持っているFG−300Dのほうが音がいいように思う。 帰ってから仔細にネットで調べると、このモデル、前期型と後期型があるようで、前期方は単板だが、後期は合板でらしい。ヤマハのデ−タサイトでも単板とはなっていない。ま、別に合板でもいいのだが、いかんせん音があまりよくない。本人には、音はまぁまぁと言っておいたが、どうも自分自身は納得がいかない。 しかし、仲間にヤマハのL−5を持っているやつがいるということは嬉しい限りである。 その後2次会にやはり仲間のやっている喫茶店兼レストランにしけこむ。このとき僕は風邪をひいているので、ほとんど寝ているような状態でふらふらである。 その店の窓際に立てかけてあるギタ−が一台はまたしてもヤマハ、もう一台はヤマキのカスタム000スタイル。どちらもネック順反りで、特にヤマキはひどい状態。それを握り締めながら、僕はずっと寝ていたみたいである。気がつくと迎えが来ていて帰宅。帰ってからもヤマキが気になって仕方がない。夢の中で僕にずっと助けを求めていたからである。いずれは助け出してやろう。
とにかく忘年会がこれでふたつ終った。あと残りはふたつか・・・しんど(笑)。
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