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2006/12/16(土) 禁断の聖域
 ついにやってはいけない・・かもしれない領域に手を出した。例の正体不明のギタ−、音は非常いいのだが、なにぶんネックが太い。Anjiという曲を弾くとき親指で6弦のベ−ス音を押さえなくてはいけないのに、このギタ−だけは親指で押さえきれないのだ。わずかなことだが、手の小さな自分には、このわずかが問題になる。
 そこで、成毛滋も手が小さくて、カッタ−でネックを削ったということを思い出した。よし、やろう。
 結果はまだまだであるが、今は荒削りが終わった段階である。毎晩こつこつと。たぶん南京カンナがあればいいのだが、これ一台のために購入するにはあまりにも高額である。ポリウレタン塗装をカッタ−で削り、カンナをかけられるところはかけて、両端はカッタ−で注意しながら削り、あとはサンドペ−パ−でやるしかない。
 またまた人のやらない馬鹿なことをやっている。安いギタ−だからできる離れ業というところ。見た目は多少悪くても使いやすければそれでいい。
 ところでこの正体不明ギタ−、いろいろと調べてみると、確信はできないが、林楽器のパ−ルではないかと思う。ヘッドの形がどうも似ている。


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