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2006/12/19(火) 校正
 隣町の新聞社より依頼を受けていた、新春特集、やっと校正が届く。これはいわゆる丸投げのすべておまかせというもので、僕のほうで段組から記事、写真まで編集してしまうもので、新聞社にとってはこれほど楽なものはない。これは今年で3回目である。 僕の場合はアドビのイララストレ−タ−というソフトを使う。つまり記事原稿を書くと同時に段組までやってしまうことができる。このソフトを覚えてしまったおかげで、いろいろなところから依頼される。青少年育成会議、中学地区PTA、体験実習館、広報誌、企画のポスタ−、チラシなどである。しかし、このソフト、すごく便利で素晴らしいが奥も深くまだまだ使いこなしてはいない。
 当然だが印刷会社、新聞社などと知り合いが多くなる。わからないことが多いと印刷会社のプロに聞く。そうするとまた上達するということになる。こんな感じで4年が過ぎてみると、自分もいっぱしのプロになった気分になるが、よく考えるととんでもない。プロにはとてもかなわない、何の世界でもそうだがプロというものには素人が逆立ちしたってかなわないものがある。
 今回、校正して、デ−タをCDに焼いて渡して終了である。報酬は特にない。印刷会社、新聞社関係のコネが築かれることが報酬だと思っている。いずれ何かいいことがあるだろうし、困ったときには相談にのってもらえる。これはひとつの財産である。もっとも謝礼はお酒などをいただいてはいるが(笑)。


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