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2006/12/24(日)
アルハンブラの思い出
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ギタ−が何台もあるので仕事場にもギタ−を持ち込んでお昼休みなどに弾いている。「アルハンブラ」の譜面を手に入れたので、今度はこいつに挑戦である。やっと4小節目に入ったところ。先は長い。 アコギからクララシックに転向した場合、とにかく楽をしようとする癖があるので、ついもっと簡単なやり方はないかと考えてしまうが、まずありえない(笑)。 「アストリアス」を途中であきらめたが、これももう少し指使いを練習しなくては駄目である。腱鞘炎になりそうである。まずは簡単な曲からと思うが、やろうと思う曲がことごとく面倒である。「禁じられた遊び」がかろうじてこなせるくらいで、それもメジャ−になるとちょっと怪しくなる。アコギだとネックが細いので出来るのだが、クラシックになるとできないという変な話である。 かっこいいから弾きたいとかじゃなく、弾きたいから弾く。純粋である(笑)。
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