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2006/12/27(水)
のだめ
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楽しみにしていた「のだめカンタ−ビレ」のTV放映がクリスマスの日に最終回だった。このドラマは二ノ宮知子のコミックで、それをドラマ化したものである。 普段はあまりテレビを見ていないのだが、クラシック関係のドラマなので、娘が見ていて、たまに一緒に見ていた。それが後半になると楽しみに待つようになった。クラシックの名曲が次々と登場して、実に楽しい。主役の二人の演技、そしてスタッフの演出もなかなかのもので、泣き笑いの青春ドラマであった。 たぶんプロデュ−サ−は、ウォ−タ−ボ−イズのTV版の人と同じではないだろうか。主役の野田めぐみ、通称ノダメを演じる上野樹里は、3年前くらいになると思うが「スィングガ−ル」で主役を演じている。この漫画のキャラクタ−性をよく理解していて、実に個性ある演技をする。娘に言わせると、この演技、男にはすごく受けがいい性格なんだけど、同姓の女性から見ると、一番嫌なタイプになるそうである。
クラシック音楽は、女房の嫁入道具のひとつであった、東芝EMIのクラシック音楽全集が我が家にあり、名曲はほとんどCDとしてある。他に僕個人が名盤というべきものを購入したりでそこそこ環境は整っている。 一番好きなのは、モ−ツアルトであり、特にクラリネット協奏曲は一番好きである。自分の死ぬときは、臨終の際には、これを流して欲しい。間違いなく天国にいけそうである(笑)。
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