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2006/12/08(金) 000スタイルのギタ−
 マ−チン000(トリプルオ−)スタイルのギタ−に最近興味がある。というのは、以前何かに書いた覚えがあるが、このスタイルが嫌いだったせいもあり、いわゆる食わず嫌いというやつで、自分の所有ギタ−もカワイが一台しかない。
 しかし、居間にいつも立てかけてあり、息子や娘がさりげなく手に取りポロポロと弾くのだが、実に気楽なのだ。どうして気楽かというと、よくわからないがたぶんボディの大きさが関係しているのではと思っている。
 バンド仲間の一人も気楽さと安かったということで000スタイルのセピアクル−を持っているが、彼はKヤイリの高いのを2台も持っているくせにわざわざ買うというのは、、やはり気楽さではないかと思うのである。
 ドレドノットと違い、音はどうでもいい・・とは言わないが、そういうことを考えさせない気楽さがこのスタイルのギタ−にはある。
 セピアクル−のF130のモデルを弾かせてもらったが、音の深みや繊細さはないが、だから困るというほどの音の悪さではない。比較の問題で劣るというだけである。音が硬いにのである。このセピアクル−のW130というドレドノットのギタ−を弾いていたこともあるが、別に問題はなかった。
 高級な単板ギタ−はもちろんいいに決まっているが、普段あまり使わないことになる。普段使うのはいつ壊れてもいいギタ−である。そんなときはこの000スタイルの安いギタ−がいい。


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