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2006/12/09(土)
カメラ修理
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本日夜、写真仲間の忘年会である。風邪をひいているのと、明日の忘年会幹事のための準備もあり、酒は一滴も飲まなかった。 さて、紅一点の女性会員よりジャンクカメラを預かる。東京の実家の弟より預かったものだという。 ペンタックスSVと初代キャノネット、それとこいつが一番レアなのだが、アイレス35Uの3台である。このうちジャンクなのはペンタックスSV。シャッタ−幕が途中で戻らなくなるのとレンズのカビである。 風邪をひいているせいもあり、あまりノリがよくなかったのだが、結局カメラバックごとすべて預かってくる。SVを点検、シャッタ−幕の戻らなかったのは、単純にオイル切れ。レンズのカビは絞り羽の面のみなのでエタノ−ル拭き取りと洗浄殺菌でメンテ終了。実質メンテ時間15分。難易度は星ひとつというところ。 しばらくしてからもう一度チェックしてOKならば納品である。アイレス35Uにはちょっと興味がある。レンズの描写がどんなものなのか撮影してみようと思う。
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