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2006/02/26(日)
お受験
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春である。卒業の時期である。息子は受験である。ただし本人に緊迫感はなく、あいかわらず熱帯魚に夢中になっている。今日も、コリドラスという名の魚が卵を産んだということで喜んでいた。一体余裕なのか自信があるのか、まったくわからない。 僕の場合は入れる高校に入ったので、それほど勉強をしたという思いはないが、それでも、もし自分だけ落ちたらという気持ちだけはあった。これは試験全般に言えることだが、もし落ちたらという思いは国家試験の場合にいつもある。 ただし、入学試験は落とすための試験であり、資格試験は入れるための試験である、といわれている。まぁ簡単に言えば、入学試験は人数制限があるが、資格試験は人数制限がなく、合格点に達したものはすべて合格というだけのことを言っているのであるが。
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