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2006/02/21(火)
ジャンクパソコン
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ヤフオクでジャンクパソコンに入札した。上限額1500円。これがなんと1410円にて落札。このジャンクパソコンは実はいじるために購入しようと思ったが、高かったらやめようと考えていたもの。先日簡単に落札。
ミドルタワ−のケ−スの中に235Wの電源、CPUはセレロンの450M付き、CD−ROM、CD−RW、フロッピ−ディスク、マザ−、SCSIカ−ド、LANカ−ド、サウンドカ−ド、グラフィックスカ−ド、おまけにSDRAM168pin64Mのメモリ−2枚が付いているのだ。これは面白いとばかりに入札しておいたものである。
本日それが届く。ゆうパック着払いである。これがなんと1940円、ははは・・・パソコンより高い。発送元は九州である。なるほど・・。結局、振り込み手数料を入れると4000円近くなっている。
早速ディスプレイにつなぎ電源を入れてみる。あれ?CPUのファンはまわっているがBIOSが立ち上がらない。ジャンクだ。わかってはいるが、やっぱりジャンク。まぁどこがまずいのかよくわからないがこの中のパ−ツが使えれば安いものと納得。マザ−はAopenのAX6Bというやつである。
さて、次に・・・・、以前購入しておいた、これまたジャンク扱いのマザ−を持ち出してくる。たしか5百円くらいで購入しておいたものである。これを裸のまま電源とディスプレイとヒデオカ−ドとケ−スのスィッチ類につなぐ。最小単位でのBIOS起動である。 電源スイッチを入れる。ウィ−ンといってしばらくするとピッと音がする。裸なのでスピ−カ−の音がうるさい。その瞬間ディスプレイに浮かび上がるBIOSモ−ド。やった起動成功。起動戦士カンタム。 そこで、わくわくしながらマザ−をしっかりとケ−スに固定。パチンぱちんとパ−ツをはめ込む。このあたりはなれたものである。さてこれに以前購入して遊んでいた40GのHDDをはめ込み完成。HDDは3000円、マザ−が5百円と考えて、送料等を入れても一万円以下でパソコンが組めたわけである。題して自作パソコン第6号、コストパフォ−マンス優先、最優秀賞受賞作、起動戦士カンタンである。
OSは・・・・また考えます(笑)。
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