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2006/03/21(火)
MS-DOS
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午後より息子の入学用品の買い物に行く。買い物といってもほとんどは女房がするので僕はヒマである。まぁお抱え運転手というところである。驚いたことに息子も自分の買い物のくせに母親と付き合わずに僕と一緒に古本屋についてきた。男なんてみんな似たようなものである(笑)。
さて、古本屋で面白い本を発見。Win2000、XP時代のコマンドプロントの解説書である。値段を見るとなんと400円である。安い。こんなオタクの本は売れないと踏んだのか内容のわりにとんでもなく安い。オタクとしては掘り出し物の本である。
MS-DOSは実は苦手である。僕の場合OSはWindows Meのあたりから素直に入っているので、このコマンドが分からない。分からなくなるといつものように僕の師匠のyotaさんという人に聞くとたいていの問題は解決するので特に必要はないのだが、いつまでもこのままでは困るというわけである。
さて、この本、前編にMS−DOSの歴史が載っている。これが実に面白い。なんと今のシステムが確立したのはわずか26年前のことでしかない。その後OSは進化し続けて現在に至るわけであるが、今のパソコンの普及率を見ると驚きを隠しえない。
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