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2006/04/24(月) 銀塩カメラ
 眠れない夜、久しぶりに枕元にカメラを並べてみる。今夜の友達はオリンパスペン。この写真に写った3台のカメラは僕の宝物である。初代オリンパスペン、このカメラは僕の生まれた年の生まれた月に発売されている。それはとにかく、このレンズの解像力の高さにはほれぼれしてしまう。
 次にオリンパスペンSである。Sはス−パ−の略なのだろうか?レンズの明るさが2.8のものにすべて付けられている。
 そしてペンD3、これはレンズが1.7である。ペンの最高級気でデラックスの略だと思うが、その最終期の発売。つまりこれをもってペンはいくつくところまでいったのである。

 一眼デジカメを実は購入した。しかしかばんの中に入れっぱなしである。必要なときに取り出して撮影はしている。しかし、どういうわけか枕元において楽しめるものではない。これはどうしてだろう。道具としての価値しかないためだろうか。撮影するための道具、別の言い方をすれば電化製品のようである。

 時代はデジタルに確実に移行し、老舗のカメラ、フィルムメ−カ−も銀塩部門から撤退した。携帯電話のカメラはもう当たり前である。写真がすごく身近になった。でも楽しみは少なくなった気がする。

 


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