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2006/05/21(日)
ビックコミック
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もう二十数年購入しているマンガ雑誌「ビックコミックオリジナル」。これだけは考えてみればすごいことだと思うが、一度も買いそびれたことがない。もちろん本屋さんに予約しておけばいいのだが、独身時代は引越しの連続だったので、そうもいかなかったわけである。 ずっと続いているのは「あぶさん」、「浮浪雲」、「三丁目の夕日」、「釣りバカ日誌」である。 最近は僕が読み終わると次に娘が飛びついて読み、続いて息子が読んでいる。ただし大人のマンガであるから、かなりエッチなシ−ンもときたま載ることがある。しかし僕はそのまま渡す。たぶん子供達はもっとすごいのを見ているだろうからという考えである。 ある時、女房が何気なく読んでいたら、すごいシ−ンがあったと言うことで、そこだけ破いてあった。あんなの子供に見せちゃダメというわけである。僕は別にいいんじゃないの、隠したってしょうがないじゃん!!と言って知らん顔していた。 今時のマンガ、かなりひどいのがある。特に女の子のマンガはすごい。それに比べれば男が読むのなんて単純である。そういうことが母親としてわかっていないのである。ましてや一人ひとりにパソコンを与えてネットをやらせているのだ、見るなというほうが無理である。 この情報化社会、隠さないでOPENにしたほうが変な道に入らないという意味で健全だと思うのだが。
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