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2006/07/10(月) ギタ−たこ
 毎日ギタ−を弾くようになった。とはいっても時間的に制約があり一日に一時間は弾けない。まあそれだけ忙しいということだが、他の事と違い夜中はうるさいからというのもある。音量をセ−ブしても夜10時くらいが限度である。
 さて、最近の若い人たちの歌は唄えない。どうしてかというと我々の頃のメロディラインとまったく違う。このあとはこうくるという原則をまるで無視している。それは悪いことではない。そうやって少しづつ変わっていくのだから。
 以前TVでなかにし礼が言っていたが、フォ−クソングが日本で流行り始めの頃、やはり同じ現象が起きていたらしい。唄い始めのメロディが、小節の頭からではなく、伴奏の終わりの小節の最後からメロディが入るというものである。こんなことは今ではあたりまえだが、それまではそういうことはなかったらしい。
 時代は変わっていく。時とともに人も音楽も変わっていく。整然としたものは一度壊されて、そしてそこからまた新しいものが始まる。
 さて、左手の指先、ギタ−だこがかなり固まってきた。こうなるとしめたものである。こうなるまでが指が痛い。


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