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2006/07/14(金)
デジタルの便利性
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デジタルは面白くないことは確かである。しかし便利である。文章を打つときにそれを一番感じる。昔は原稿用紙であった。今はワ−プロソフト。字数、行数まで指定して打つことができる。しかも文字の削除と追加は自由自在である。 今回、町の青少年育成町民会議の総務部会長というものにさせられて、しかも広報誌まで作ることになった。そこで各部会長に原稿依頼となるが、面倒なので400字詰め原稿用紙2枚と言ってしまった。 本日夜、その総会があり、終了後に総務部会の会議。そこで原稿をすべていただいた。今回失敗したのは原稿用紙2枚というと、みんなしっかりと2枚にびっしり書いてくること。ちょっと文字が多いかなと思う。2枚以内という言い方をすればよかった(笑)。 デジタル、これを知ることにより、素人でもいろいろなことができるようになった。写真は作品ではなく、デ−タという事になり作品ということから遠ざかったが、他の事務全般ではデジタルの恩恵はすばらしい。 パソコンの普及がこんなに早く浸透するとは予想外だった。思えば18年前、初めてワ−プロを購入した。便利だった。いろいろなものを打った。そして約3年前、ワ−プロが壊れたので購入しようと思ったら、すでにワ−プロはなくパソコンの時代になっていた。このわすが3年間に、OSを一通り経験する。Windowsであるが、98、98SE、Me、2000、XPである。 そうこうしているうちに初心者にパソコンを教えられるようになっていた。今ではパソコンの無い生活は考えられない。どっぷりとデジタル文化に染まっている。
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