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2006/07/09(日)
陶芸教室
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本日は陶芸教室の2回目である。子供たちの作った素焼きの終わった陶器に釉薬をかける作業である。これはなかなか難しくて、一般的にはここまでやらせないのが普通である。しかし、あえてやらせてしまうところがすごいことだと思う。失敗を恐れずである。 子供たちは粘土が余ると、お人形とか怪獣とかを作りたがるのだが、作るのはかまわないが、この作業が大変である。失敗しても楽しんでもらえればそれでいいと考えている。 一応僕が講師ということなので、まぁ勝手にやれというわけにもいかず、いろいろと飛び回りながら教える。しかし、なぜか若いお母さんのところに足が向く(笑)。男と歴史は、女と金で動くのである。
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