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2007/01/13(土)
弦高
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みのかん2号ギタ−、塗装も一応終わり(あまりうまくもないが)、お楽しみでわくわくしながら弦を張ってチュ−ニング。ブリッジ、ネック、ナット、サドル、すべて問題はない。さて弾いてみる。うっ・・・6弦と5弦の3フレットまでがぶれる。弦高が低すぎるのだ。12フレット6弦のフレット頂点からの距離を測ってみる。2mm弱。これじゃぶれるわけだ。 そのあたりはサドルで調整するとして、音は・・どうだろう。ジャカジャカとブレを無視して弾いてみる。うん、最初より音がでかい。ボリュ−ムは申し分ない。なかなかのものである。次にピッキング、2フィンガ−、アルペジオとやってみる。うん、なかなかいい音だ。苦労した甲斐があったというもの。 塗装がまだ本乾きではないのでラッカ−の匂いが残っている。つや消しクリア塗装はなかなかいい。しかし、これってコンパウンドはどうするのだろう。 以前の汚いギタ−比べると格段のできばえである。何しろ塗装に気泡が浮いてきていて、かなりの状態だったのだ。一応タカミネである。なかなか満足している。 しかし・・大変だった。暇さえあればギタ−と格闘していた気がする。でも楽しかった。もう少し仕上げをがんばらなくては。
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