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2007/01/03(水)
アイドル
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お正月中の我が家のアイドル、チロ。こいつが我が家に来てから家の中が明るくなった。帰ってくるとみんながまず聞くこと「チロは・・」である。 とにかくかわいくて仕方がないといったところ。そんな時、時々思い出すのはチンタの事である。チンタの写真はいたるところに飾ってあるが、それを見るたびに胸がキュンと痛むのだ。昨年度はずいぶん死というものを考えさせられた年であった。チンタの死、従兄弟の死、そして仲人の死。生きているものにとって死とは結局永遠の別れでしかないような気がする。 チロを見るたびに、このチロともいずれ別れが来る・・そう思うと妙に悲しくなる。自分が先かもしれないし、チロのほうが先かもしれない。そんなことを考えいたら、チロがますますいとおしくなってくる。
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