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2007/01/07(日)
 本日より大雪になるというが、雪よりも風と嵐がひどい。休日で家に閉じこもっているが、やることはギタ−のリペアである。外では突風が吹いたり、霙であったり、あられであったりと忙しい。
 FMでハワイアン特集をやっていたらしく、屋根裏にいたら女房が呼ぶので降りてみる。
 「こういう曲ってギタ−でできないの?」と言う。あ・・これ、ハワイアンには間違いないけど、いわゆるボサノバだよと説明する。癒し系いいよねと言う。おいおい・・これをやるためにクラシックギタ−を購入したのじゃないかと言うと、一言「私には無理」。
 このクラシックギタ−はアリアの単板で、お金は女房がだした。と言っても送料込みで4千円くらいだが。だから女房のものなのだが、自分がもっぱら使っている。素晴らしい音である。単板のせいなのかどうかはわからないが、これだけの音量があればなんでもこなせる。
 抱きかかえたボディの低音部が鳴るときに、こちらの腹にズンと響くのだ。初めて使ったギタ−がクラシックギタ−なので、まったく違和感はないのだが、あのときの全音のギタ−は、たぶん当時で6千円くらいだったような気がする。兄が買ってもらったものだが、それでも当時としては一般的な中級クラスだったと思う。あのギタ−はこれほど鳴らなかった。
 ところで、このギタ−はすごくいいよと女房に言ったら、
「そう・・よかったわよねぇ」と他人事である。
おいおい、自分のギタ−だろうが(苦笑)。


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