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2007/10/13(土) 練習日
 本日は練習日。この段階で各パ−トの予定変更を考えなくてはいけない。今の時点で弾けない部分はあと少しの日数で弾ける筈がない。次の時にはサイドとリ−ドの部分入れ替えをしなくてはいけないだろう。
 ギタ−がうまく弾けるというのは、ある意味テクニックな部分も多いわけだが、そのテクニックの裏づけと言うのは実は筋肉なのである。指の細かい筋肉、これが鍛えられなくてはいけない。たとえば初心者が最初につまずく、いわゆるFのコ−ド、これが押さえられなくてあきらめる人が多い。しかし、何ヶ月かするうちにいつのまにか楽に押さえられるようになる。これは筋肉がそのように鍛えられたということである。指の細かい筋肉の協調した連動により成立するわけである。これはスポ−ツの練習とまったく一緒である。長い期間の積み重ねによりうまくなっていくのだと思う。
 あと一週間、この時点であるフレ−ズが弾けないとなるとまずあきらめなくてはいけない。日々の練習がいかに大切かというところである。人様の前で発表するということがどれだけ大変なことかというプレッシャ−をメンバ−がもう少し自覚しなくてはいけない。今までは特定の団体の、しかも飲み会の余興であったわけで、かなり自分としても気楽だったのだが、今回は不特定多数の観客であり、しかも酒は飲んでいない(笑)。そんな意味ではこのメンバ−にとっていい試練となると思う。
 


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