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2007/10/29(月)
ピ−マン
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帰宅すると珍しく娘が夕食の支度をしている。ピラフみたいなものと、豆腐のあんかけである。じゃ自分も一品と野菜炒めを作った。材料は冷蔵庫の野菜室にある在庫処分。にんじん、キャベツ、エリンギ、にら、そして冷蔵庫の奥のほうに忘れられたようになっていたピ−マンである。肉類は鶏肉があったが、あえて彩を考えてなぜかかまぼこ。 さて出来上がり、味をみると・・・ん?なんだか辛い。アジシオコショ−を入れすぎたのかなぁと思いつつ大皿に盛り付ける。さて、いただきますとばかりに食べてみるとやはり辛い・・・。何でだと話をしていると、遅くなり帰宅した女房が「あっ・・わかったあのピ−マンだ!!」とうれしそうに(笑)。つまりあのピ−マンはもともと辛い品種であったわけで・・(汗)。 ムラマサ氏の奥方と女房は友達で、この辛いピ−マンはムラマサ氏の大好物で、つられて買ってきたのだという。そういえばムラマサ氏、これをしょうゆとか味噌で味付けして炒めたものをいつも食べていた(笑)。 それでも家族はうまいうまいと食べてくれたのでよかったものの、よく考えてみるとピ−マンにしては少し丸い形をしていたなぁと気がつく。う〜ん、ムラマサピ−マンはまだ冷蔵庫にたくさんある。どうしようか・・・。
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