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2007/12/31(月) 大晦日
 本日は神棚にお酒と灯明をともして、いよいよ大晦日。別に何かが変わるわけでもないが、一応けじめということである。
 お決まりの年越しそば、もひとつおまけに年越しラ−メン。今年は自分の変わりに息子に灯明をつけてもらい一家を代表して手を合わせてもらう。これもお決まり。
 お神酒を上げる前に少し自分が飲んで毒見。大丈夫だぁとお神酒をあげる。あげた後にもう一口。これは意味がない(笑)。
 夜は紅白歌合戦。女房は世情にうといので、半分寝ている。自分は娘とああでもないこうでもないと話をしながら見る。音楽や歌は好きなので結構若い人達の歌もよく聴いているからだ。紅白どちらが勝ってもいいのだが、白組優勝と言うことであった。その後2年参りに一人で出かける。いつものは家族全員で出かけたのだが、今年は一人。女房様は風邪をひいているということで辞退。明日の朝だそうである。
 神社へと続く境内の雪道は区長さんが踏み固めてあり歩きやすい。ご苦労様ですと頭が下がる。よく見るとカンジキのほかに足跡はない。つまり自分が一番乗りである。財布の中の小銭を全部はたいて神社と公民館の薬師如来の賽銭箱に入れてくる。五百円玉があったので少しためらう(笑)。しかし勇気を持って入れたつもりが後日見るとしっかりと財布の中に残っていた。無意識である(笑)。他意はない・・・。
 

2007/12/30(日) おおそうじ
 休みなのでおおそうじをお年玉分子供たちに手伝わせる。仏壇、床の間、額の裏等をやってもらう。楽である。
 仏壇は掃除の後で何気なく見てみると配置がまるで違う(笑)。手直しをして餅とリンゴをお供えして終了。う〜ん、年末だぁ・・・。

2007/12/29(土) アルハンブラの苦しみ
アルハンブラ、最終小節から遡ること8小節目、これ指が届くぎりぎりの範囲・・・苦しい。これなんとかマスタ−するのにまた一ヶ月を費やしそうである。最後くらい簡単にしてほしかったです、タルレガさん(笑)。

2007/12/28(金) 宝くじ
 年末でよく話題になるのが宝くじ。当たる当たらないで話がはずむが、一応自分もバラで10枚買った。3千円でひとときの夢が買えるのだから安いもの。もとより当たるとは思っていないが・・・もしかして・・・この気持ちが3千円なのである(笑)。

2007/12/27(木) アルハンブラ最終章
 タイトルがおおげさだが、アルハンブラはあと8小節を残して完成に近づいている。ここにくるまでに苦労の連続・・・でもないか(笑)。真面目にやれば半年でできたのではと思う。それが一年もかかったのは、他に色々やっているからであるが、クラシックギタ−とアコギ、エレキはまるで違う楽器だと思えば許せるが、似ていて非なるものだから始末が悪い。アコギを弾いた後にすぐにクラシックギタ−を持つと違和感がある。違う楽器だといいきかせてもネックの太さが違うだけなので、アコギの握り方がそのままになってしまう。
 この曲を練習するのに譜面はもちろんだが、TAB譜とそれと模範演奏を参考にしてきた。譜面とTABは購入したが、模範演奏はパソコンのYou Tube。これは便利である。すごくいい時代に生きていると思えてくる。田舎にいてお金もかけずにこういうものが見れるのだから。一番参考にしたのがこの人Jim Greeninger。すばらしい!!

http://www.youtube.com/watch?v=AIzKsNIRrV4&mode=related&search=

 次に女性としてはご存知、クラシックギタ−界のマドンナかつ日本として誇りに思える国際的ア−チスト、村治佳織。女性らしい優しさで、力強いJim Greeningerと対照的である。ところで村治佳織、最近は化粧のせいもあるが、垢抜けてきて、最近のアルバム、アランフェスではまるで別の女性に見えてくる。このアルハンブラの頃は眼の釣りあがったようなしかめっ面で、いかにもクラシックというイメ−ジだが、今はまるで、どこかの局の美人女子アナという感じである。こうも変わるものなのか・・・やはり女は魔物である。男をたぶらかすように出来ている(笑)・・失礼。こちらがアルハンブラ。

http://www.youtube.com/watch?v=0ycrJULVlSY&feature=related

こちらがアランフェス。

http://www.youtube.com/watch?v=CzKiEYiooIU&feature=related

 ところで最近気がついたのだが、アルハンブラの模範演奏をサ−フィンしていたら、アドレスから韓国の人だと思うが、どうも自分に似ているような人を見つけた。だいたい自分の顔は韓国か中国かという感じなのだが、たぶん自分がめがねをかけてギタ−を演奏するとこんな感じなのではと思ってしまうものをみつけた。もちろん自分よりこのひとのほうがいい男なのだが、なんか雰囲気が・・・(笑)。この人の演奏も癖がなくてなかなかいい。

http://www.youtube.com/watch?v=hHrBInxJY1U&feature=related

 そんなこんなでパソコンをフル活用しているわけで、これだけで月に電話料込み約7000円は実に価値がある。元は十分に取れているんだろうなぁ(笑)。

2007/12/26(水) 練習
 今夜は練習日である。メンバ−の一人が風邪で欠席。なんとなく自分が風邪をうつしたような・・・(困)。
 課題曲はメンバ−の希望を入れて、かぐや姫「置手紙」である。自分のパ−トは石川鷹彦だと思うが、マンドリンのリ−ド部分。これ、同じ音がギタ−で出せないので1オクタ−ブ低くして雰囲気だけでごまかすことに(笑)。トレモロ部がいまいちである。ピック使いは大丈夫だが、メロディがわかったようなわからないような・・・(笑)。
 酒は最近練習では飲まないことにしている。飲むと車をおいていかなくてはいけないし、翌朝は車が凍っていると思うので難儀である。飲むなら車は自宅において歩いていくしかない。ま、年が明ければ新年会でまた飲み会続きなので自重というところである。

2007/12/25(火) クリスマス
 クリスマスなので、夕食に久しぶりに寿司を握る。自分としては握っているうちにお腹が一杯になる。
 夕食後、落ち着いてからケ−キを食べる。別に食べなくてもいいが、いろいろな義理でケ−キを予約してしまったので仕方ない(笑)。このケ−キであるが、スポンジはともかく、生クリ−ムでうまいまずいが決まると思っている。基準は甘すぎないことだが、これも難しいところ。

2007/12/24(月) クリスマス・イヴ
 クリスマス・イヴなのだが、息子は十日町でライブ、娘は友達とディズニ−ランド。残された両親は買い物に夫婦仲良く出かけて、乾燥機を買ってくる。くるくる寿司で夕食を済ませて息子のライブを聞きに行く。若者だけの中に親として聞きに行ったのは2組。その1組が我々である。
 正直、つぶれたスナックを改造したライブハウスは狭くて、ドラムスにあわせて大音量なのはいいが、歌もろくに聞こえず、もちろんみんなヘタクソなので、息子のバンドが出演するまでの2時間は苦痛そのもの。親バカではないが、息子のバンドが一番よかった(笑)。
 息子のバンドの後はもう一組あったが、そんなのは聞かずにさっさと退場(笑)。帰りに口直しではないが、しゃれたジャズを聞かせる駅前のレストランでお茶を飲んでから帰宅。あ〜疲れたという感じである。

2007/12/23(日) 障子はり
 風邪のためか体がだるいので午前中は寝てようと思ったら親父が困った顔をして寝室を覗いた。障子張りがうまくいかないらしい。仕方ない(笑)、やるかと重い体にムチをうち座敷に行ってみると、なるほどしわしわの新しい障子紙が貼り損なっている。糊は何を使っているのかと見渡すと、そのままの糊がチュ−ブから押し出されている。こりゃダメだ(笑)。
 自慢ではないが、障子貼りには自信がある。なにしろキャリアが違う。小学生の頃から祖母を手伝って何十年(笑)、祖母が亡くなってからはずっと自分がしてきた。糊は熱湯で薄めて使う。そうすると次の張替えのときにはがすのに楽なのである。障子紙の端を切るにはカミソリが一番である。親父はなんとカッタ−を使っている。これでうまくいくはずがない。
 チョチョイのチョイですべての障子を張り替えた。始めると簡単なことなのだが、そこへいくまでのエネルギ−が今年は不足している。親父のおかげで予備エネルギ−を使うことが出来た(笑)。どうせやらなくてはいけないのだから。
 結局午後からまた布団の中。CDラジカセを聞きながら本を読み、たまにうつらうつらとするも完全には眠れず。掃除を少々したりして一日が終わる。早くこの風邪をなおさなくては・・・。

2007/12/22(土) 年末
 年末、クリスマス、お正月とあわただしいはずなのだが、今年はまったくその気分になれない。どうしてなのかよくわからないが、雪が無いというだけではないようだ。やらなくてはいけないことは沢山あるのだが、うまい具合に天皇陛下が年の瀬に生まれてくれたおかげで連休がある。この時にいろいろとする予定である。
 まずは家中の障子張りは明日、あさってで終わらせるとして、今年は暮れの30日が日曜日なので、その日に神棚のお掃除とくもの巣とりをして、28日の夜くらいに餅を着いてという予定。おせちは女房にまかせて、自分はお酒の用意と年越し蕎麦を用意するくらいである。
 今年はいい年であったかなどと考えるようなことはしない。いい年か悪い年かは、来年がどうかで決まると思う。今年がどんな年であれ、来年が悪い年になれば、いきなり今年はいい年という事になるからだ(笑)。
 そうこうしているうちに今年も終わり、また年をとってしまう。いままで何をしてきたのだろうと考えてしまうが、ゆく川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらずである。月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なりである。違ったかなぁ・・・(笑)。

2007/12/21(金) 風邪2
 今夜は玉子酒を飲んで寝る。咳が止まらない。布団の中の読書は水上勉の本。苦労人のこの人の言葉は勉強になる。言葉の重みが違うのだ。ブックオフの100円本だが価値のある本である。

2007/12/20(木) 風邪
 昨夜の無理がたたったのか鼻水と咳が止まらなくなった。う〜ん・・・熱はない。たぶん息子から移されたものだと思う。咳の仕方が同じである。その息子はクリスマスイヴに合同ライブをやるというので猛練習中。青春真っ盛り・・・(笑)。自分の高校生のときにそっくりである。

2007/12/19(水) 録音
 ムラマサ氏とY女子の録音に付き合う。ついでに自分の最近のオリジナルをメモ程度に録音させていただく。風邪を引いてしまって体がだるいのだが、なんとか鼻声で歌う。採譜も面倒だし、採譜したとしてもみんながどちらにせよ読めないので、一応メモ代わりに録音しておく必要がある。なにしろ一週間たつと微妙に歌が変わってしまうという悪いクセがあるので(笑)。

2007/12/18(火) 練習日
 今夜は練習日。コブクロについてこれないという2人のリクエストを受けいれて、やりたくもない22歳の別れをやる。もちナッシュビルチュ−ニングである。この歌、もう耳にたこが出来るくらいやっているので、あきあきしているのだが、まぁ仕方ないでしょう。妥協がバンドの基本。そうでないとうまくいかないことは長年の経験で分かっている。
 そもそもこの歌、17歳から彼氏と付き合い始めて5年間、そして22歳で別の男と結婚。あげくの果てにあなたのままで変わらずにいてくれ・・・なんていうのは虫がよすぎる。この身勝手な女の独り言をできれば歌いたくない(笑)。

2007/12/17(月) 黒澤楽典
 中出ギタ−をいただいたWさんがみえて、楽譜の話をいろいろとする。譜面がなかなか読むのが面倒であるという話をしたら、黒澤楽典を読むといいですよと勧められた。最初クロサワガクテンと言われたとき、思わず黒澤楽器店と勘違いしてしまった(笑)。早速ネットで調べると中古本で100円からある。その中で240円のものを発注。送料が350円。まぁまぁの線である。Wさんもびっくりしてインタ−ネットって便利ですねぇ!!とびっくりしていた。3日目ぐらいに書籍小包で届くだろう。

2007/12/16(日) 日曜日の憂鬱
 昔は休日が楽しみだった。特に土曜日の午後は明日は何をしようかなどと考えるのが好きだった。しかし・・・今は・・・。
 実際休日は普段よりいろいろと用事があり忙しかったりする。親戚の法事だとかが今年は多かったし、農業も一応ある。さて、本日は、年末なので大掃除といいたいところであるが、なんか雪がないせいか気分が乗らない。でも何かをしなくてはと思うのだが・・・。結局午後から六日町方面に女房と娘の買い物に付き合う。マツオカの安いクラシックのハ−ドテンションを2セットほど買い求め、ついでに中古の譜面台を300円でゲット。そして000サイズ兼クラシックギタ−用のハ−ドケ−スを3000円でゲット。
 帰りになじょもんにたちより、年末のタイムズ津南町特集の原稿をとりによる。原稿もらってから3日間で完成にこぎつけなくてはならない。何かを忘れていると思ったら、実はこの仕事があったのだ(笑)。

2007/12/15(土) 努力
 すでに死語となったなった観があるが、「努力」という言葉がある。女の又に力である。かつての日本人が持っていた底力。努力、勤勉などなどは、今でも大切だと思っているし、そういうことを笑う人を自分は信用しない。などと・・・偉そうなことはいえない自分であるが、最近はあらゆることに努力が必要だと感じるようになった。う・・・・ん・・・。

2007/12/14(金) うたづくり
 久しぶりに歌を作っている。歌詞は自分ではもう書けないので、飲んでいるときカウンタ−の隣に座っていたお姉さんに頼んだ(笑)。もらった詩はラブソングである。いちおうメロディはできたが、歌詞がまだ完成していない。まぁ歌詞を作るのが初めてな人なので無理もないが、歌詞には歌詞の決まりがある。これをまた説明しなくてはいけない。
 で。簡単な方法は一番のメロディ−にあわせて歌詞を作ってもらう方法。これだと間違いはない。問題は誰に歌ってもらうかである。歌い手によりいい歌にもなり悪い歌にもなる。これが問題である。

2007/12/13(木) ナッシュビルチュ−ニング
 珍しく今夜はアコギのスチ−ルを弾く。指が勝手に22歳の別れを弾くと、あ、ナッシュビルチュ−ニング思い出した。さて、どのギタ−を専用にしようかと悩み、結局ヤマキに決めた。12弦用のマ−チンの弦を細いほうだけ取り出して巻いた。チュ-ニングをして22歳の別れを弾くと・・・う〜ん、誰が弾いても石川鷹彦(笑)。今度の練習日に持っていこう。12弦用の残りの弦はレギュラ−チュ−ニング用に保存。

2007/12/12(水) ナイロン弦
 練習が激しかったのか寿命なのか3台のクラシックギタ−の4弦の2フレットの巻き弦の部分が切れてしまった。たしか張り替えてから一ヶ月も経過していないはずである。ナイロン弦ってこんなに弱いものなのかなぁと考えてしまう。で、教則本を見ると、なるほど一ヶ月に一回と書いてある(笑)。
 お気に入りの弦はサバレスのビンクラベル。サバレスは結構高い。1セット定価で2100円。ネット価格で1200円ほどである。巻き弦だけ寿命が短いということはバラ売りもあるだろうと調べたら、やはりあった。4・5・6弦の3本セット。う〜ん、今度楽器屋に行ったらよく調べてこよう。ネットはたしかに安いのだが、まとめ買いしなくてはいけない。バラ売りで4弦と5弦だけ買ってくればいいのだが。
 練習用なんだからマツオカの弦でもいいかとも思うが、あちらは1セットが189円。いくらなんでもなぁ・・・もちろん音もよくないし調弦が安定しないのである。この真ん中で600円くらいでそこそこの音が出て、地元で買える弦があればいいのだが・・・。
 クラシックギタ−を始めてから結構楽しい。今の心境は登山で最初苦しいのだが、ある程度歩いて一汗かくと体が楽になったような気分である。暇があると弾いている。仕事場にヤマハのC-300、自宅の今にアリアG30、屋根裏に中出六太郎を置いてある。つまりどこにいてもクラシックギタ−があるわけで、同じ曲を繰り返して練習するので3台とも同じところの弦がだめになるというわけである。
 アルハンブラを始めてからもう少しで1年が経過する。トレモロも調子がいいときと悪いときがあるが、3本指の調子はずいぶんと安定してきた。この調子で牛歩ではあるが山頂をめざしていければと思っている。最初は低い山から始めて・・・。
   

2007/12/11(火) 練習日?
 定例練習日ということで集まる。メンバ−のボ−カルが風邪でダウン。かわりにという訳ではないが、ムラマサ氏と歌姫YさんがCD録音の打ち合わせのために来店。なんだかんだと話し合う。結果としてギタ−セッション。なぜか自分が持っていったクラシックギタ−とアコギでブル−スセッション(笑)。
 YAMAHAのクラシックギタ−の音ををムラマサ氏が気にいってしまい大変であった。ま、相性と言うものがあるのだが、彼には合うらしい。自分はもちろん中出ギタ−のほうがいい音だと思うが、彼はYAMAHAのC−300がお気に入りみたいである。
 クラシックの弦を共同で買おうということで話がまとまる。一日一時間弾くとクラシックの場合は一ヶ月もしないうちに4弦の巻き弦がだめになる。アルハンブラで一番使うポジションが4弦なのだろう。それにしても・・・最近アコギをあまり弾かなくなった。これは・・いいことなのだろうか・・(笑)。
 今年の雪祭りのコンサ−トに参加するかしないかで話し合うが結局結論は出ない。ステ−ジは寒いからなぁ・・・(笑)。

2007/12/10(月) メニュ−
 おなじみのファミレスのメニュ−を作ってあげた。ほとんど機能していないメニュ−なので、それじゃいくらなんでもまずいだろうという事で、結局作った。今度はちゃんとメニュ−が機能している。
 この店、結構いい加減な店で、店主があまりやる気がない。仲間内でなんとか盛り上げてやろうという気持ちをみんなもっていても、本人が・・・(苦)。
 少しずつ改良していこうと思う。まずはメニュ−から手をつけていく。

2007/12/09(日) 忘年会
 また忘年会。お昼前から準備。その準備の段階からすでに飲みながらやっている。お昼に飲んで2次会に流れて、3次会に流れて帰宅が9時すぎ。風呂に入ってからちゃんと眠る。内容は覚えていない。2次会、3次会のお金は誰が払ったんだろう。あとで清算といいつつ帰宅したような気がする。幹事に確認してみよう(笑)。いつものこだけど(苦笑)。

2007/12/08(土) 握り寿司
 仕事帰りにス−パ−に立ち寄る。何気なくみると新鮮な大振りイカがある。ただし2はいだけであとは売り切れ。一ぱい130円。3ばいはほしいが仕方ない。帰ってからすぐに仕込みである。これはなかなかいいイカである。ご飯は・・こんなときに限って少ない(笑)。ま、いいかと握り始めて並べてみると、一人6かんしかできない。これだけだとちょっと少ないと思う。

 寿司はよく握る。握りは簡単である。ただし田舎のことゆえ新鮮なネタがないのがこまる。寿司は東京に住んでいたとき知り合いの板前さんから教えてもらった。口の中に入れたときすぐに崩れるのが寿司。崩れないときはおにぎりだそうである。きちんとマニュアルどおりに握るとちゃんとできる。
 寿司の最大のこつはご飯の炊き方にある、ってみんな知っているだろうけど、硬めに炊くことである。炊き上がり後熱いうちにすぐに寿司飯をつくればまずシャリとしては合格。

 料理も実は趣味みたいなもので、楽しみながら作っている。どちらかというと中華系が得意である。冷蔵庫の中を見てからその日のメニュ−を決める。判定は料理関係のバイトに行っている二人の子供がしてくれる。やつらは口が肥えているから、こちらとしても気がゆるせない。真剣勝負である(笑)。
 さて、今夜の判定は・・・息子いわく、いかが新鮮だね・・って。やっぱ口が肥えている(笑)。

2007/12/07(金) アルハンブラ
 あいかわらずアルハンブラを毎日こつこつと練習している。いよいよメジャ−になってからの最後の部分にさしかかった。ここは・・・難しい。譜面上は簡単に見えるがやってみるとなかなか・・・。譜面上の35小節と36小節、これはやっかいである。

 おびただしい譜面の山、あれもやりたい、これもやりたいと心はあせるのだが、体がついていかない。最近はクラシックギタ−オンリ−でたまにアコギのスチ−ルを弾くと、失敗ぱかりしてしまう。弦の幅がまるで違うので戸惑ってしまう。どちらにしてもセ−ハしながらハンマリング、プ−リングはきつい。クラシックの曲は中級クラスになるとそんなのばかりである。
 努力しなくては弾けない曲に向かっているとき、中学生のあの頃の気持ちがよみがえってくる。音楽、ギタ−やっててよかったと最近はよく思う。
 

2007/12/06(木) 小噺 その2
 娘がラ−メン屋のバイトから帰ってくる。おみやげは例によってチャ−シュ−の端の総集編。それをつまみにウィスキ−をチビチビやりながら娘に聞いた。
「店長はお昼はやっぱしラ-メン食べるのか?」
「違うよ・・ソ−メン。たまにチャルメラ食べてる」
「・・・・。長いものの呪縛から開放されていないようだなぁ・・」

2007/12/05(水) 小噺 その1
 女房がハワイアンダンスの録画してきたDVDを見ていた。一通り見終わると、さてお風呂にいってくるね、と・・。その後、
「これって自動的に巻き戻ししてくれるんだよね!」
「・・・・(汗)。うん、即座に巻き戻しが完了するよ・・」
と答えた。あなろぐ人間万歳。

2007/12/04(火) ペグ
 昨日のお昼に入金して、本日のお昼には佐川が荷物をもってきた。早い。荷物の中身はクラシックギタ−のペグ。早速鈴木ギタ−に取り付ける。ビス穴までぴったりである。マツオカの安い弦を張る。弦高がずいぶん高いので、また弦をはずしてブリッジとサドルを削る。ブリッジは牛骨であった。
 チュ−ニングをしてからいろいろと弾いてみる。音は・・・まぁこんんなものか。単板のギタ−ばかり弾いているので、それと比較してはいけないが、まぁこんなものなのだろう。チュ−ニングが安定するまでに3日間くらいかかるので、その後にお届けしようと思う。ペグを替えただけで、妙にいいギタ−に見えてしまうから不思議なものである。

2007/12/03(月) 鈴木バイオリン
 本日、中出ギタ−をいただいたWさんが旧いクラシックギタ−を持って訪れる。ペグの交換を依頼される。いくら位しますかと聞かれたので、600円から3万5千円までと答えたら大笑いされていた。これは実際の話で、クラシックの場合はずいぶんと開きがある。
 このギタ−は鈴木バイオリンの第31号というギタ−で、当時三千円くらいだったらしい。Wさんが高校生の頃の話で、当時はギタ−というとクラシックギタ−がほとんどで、今で言うアコギは種類が少なかったらしい。おそらくヤマハの赤ラベルの頃だろう。Wさんと自分はは年齢にして約10年ちょいの開きがある。
 この鈴木ギタ−、チュ−ニングをしようとするとペグが硬くて回らない。友達にずっと貸していたものだが、直せるものならということで持ってきたのだ。内部を見るとライニングに切れ込みがない。名古屋鈴木である。
 ペグをはずして磨きをかける。かなりの傷である。傷はどうしようもないが、さび付いたフレットを磨き、指板にレモンオイルをたらして磨いたら、それなりのギタ−に復活した。
 その後、すぐにネットでペグを発注。そこそこのペグを注文した。お金はいただくつもりはない。自分の持てる総力を結集してこのギタ−をリペアしてあげようと思う。

2007/12/02(日) 温泉
 昨夜遅く帰ってきたので、寝坊をする。休日なのでいいのだが、とにかく風呂に入りたい。意外と酒は残っていない。二日酔いなると思っていたのだが。
 各温泉施設の開館を待っていたが、女房に掃除を手伝わされて11時頃になりやっと温泉に。しかも信州の温泉である。さっぱりして帰宅したのが3時過ぎ。わが女房は温泉にさえ行けば機嫌がいい(笑)。看護師である女房とは自分と休日が一緒になることはあまりないので、ひさしぶりに出かけたのであるが、今日はいい休日だったと満足している。安い女房孝行である(笑)。

2007/12/01(土) 忘年会
 今夜はFLOSKYの忘年会というところ。相変わらずギタ−を弾いて歌って、カラオケボックスに流れていく。歌いまくってタクシ−で帰り眠る。内容は・・・あまり覚えていない(笑)。帰宅は2時ごろ・・午前様もいいところ。


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