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2007/12/08(土)
握り寿司
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仕事帰りにス−パ−に立ち寄る。何気なくみると新鮮な大振りイカがある。ただし2はいだけであとは売り切れ。一ぱい130円。3ばいはほしいが仕方ない。帰ってからすぐに仕込みである。これはなかなかいいイカである。ご飯は・・こんなときに限って少ない(笑)。ま、いいかと握り始めて並べてみると、一人6かんしかできない。これだけだとちょっと少ないと思う。
寿司はよく握る。握りは簡単である。ただし田舎のことゆえ新鮮なネタがないのがこまる。寿司は東京に住んでいたとき知り合いの板前さんから教えてもらった。口の中に入れたときすぐに崩れるのが寿司。崩れないときはおにぎりだそうである。きちんとマニュアルどおりに握るとちゃんとできる。 寿司の最大のこつはご飯の炊き方にある、ってみんな知っているだろうけど、硬めに炊くことである。炊き上がり後熱いうちにすぐに寿司飯をつくればまずシャリとしては合格。
料理も実は趣味みたいなもので、楽しみながら作っている。どちらかというと中華系が得意である。冷蔵庫の中を見てからその日のメニュ−を決める。判定は料理関係のバイトに行っている二人の子供がしてくれる。やつらは口が肥えているから、こちらとしても気がゆるせない。真剣勝負である(笑)。 さて、今夜の判定は・・・息子いわく、いかが新鮮だね・・って。やっぱ口が肥えている(笑)。
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