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2007/02/05(月) はじめてのヤマキ
 ヤマキというギタ−、ギタ−オタクの中では超有名である。しかし・・・自分とはなぜか縁が無かった。今ここにあるがジャンクなのでまだどんな音なのかわからない。典型的なブリッジ部の下のふくらみである。ブレイスのはがれなら、鏡と電球を入れて裏からとおもったが、どこもはがれている場所は無い。よくよくトップを見ると3ピ−ス、3枚板で構成されている。どうもこいつがいけないらしい。張り合わせが多い分弱いのではと思う。普通は2ピ−スで真ん中より左右対象なのだが。
 結局バックをはずす。しかしボンドがきつくてやっと剥がした。バインディングもボロボロとなってはがれた。これは購入するしかない。
 原因はブリッジバックボ−ドのふくらみ。バックボ−ドはロ−ズの合板である。3mm厚のもの。これ自体が膨らんでいるので、これは交換しかない。結局手に入るのは普通の合板しかない。つまりベニヤ板である。丈夫さを考慮してシナベニアの4mm厚を使うことにする。トップのふくらみのくせがついているので、ここを一晩圧をかけて、明日バックボ−ドを圧着しようと思う。
 なかなか大変なリペアになった。
 


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