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2007/03/31(土) 同級生の死
 同級生が死んだ。ただそれだけの事である。自分の周りは何も変わっていない。変わったのは死んだ女の家族である。自分の周りは何も変わっていない。ただそれだけのこと・・・・・。

2007/03/30(金) 心不全
 夜、珍しくTVを何気なく見ていると電話。同級生のFからである。同級生の女、Hが突然死んだというのである。それで今も時々付き合いのあったKに家族から連絡があり、同級生から告別式に出席してもらえないだろうか、ということらしい。
 告別式は今度の日曜日、何人かの連絡のつく同級生に電話を掛けまくっているという。自分は彼女とはそれほど親交はなかったが、2年に一度くらいの同級会には顔を出していた。
 彼女は勢いのいい女性で、親父はヤクザ、娘はアダルト女優という庶民とはかけ離れた存在であった。飲み会というと取り仕切り、同級生の間では話題に事欠かなかった。
 死因は心不全。旦那と飲みに行き、普通に帰り眠ったらしい。そして翌朝には亡くなっていたという。なかなか彼女らしい死に様である。太く短く、まさにそれを絵に描いたような人生であった。
 日曜日、自分も告別式には参列させていただく。ご霊前の袋を用意した。さて筆ペンを探すとなぜか無い。こういうときは娘の部屋に行くと必ずある。しかしふと考えた。墨を磨ろうと。磨るための水は焼酎である。このほうが彼女も喜ぶだろう。

ご冥福お祈りいたします。・・・合唱・・じゃない合掌。にぎやかだった彼女には、やっぱり合唱かな・・・今夜一曲歌ってあげよう。天国で聞いててね・・・・。

2007/03/29(木) 役員
 集落総会の書記をやっとまとめて、署名委員2名のところに署名とハンコをもらいにいく。これでやっと役目が終わる。
 中学のPTA役員がやっと終わったと思ったら、今度は高校の役員をやってくれという。高校は楽だよとと言われて、断りきれずにまた引き受けてしまった(笑)。こういった役員は、引き受けてくれるだろうという人のところばかりに回ってくる。なんだか損した気分である。
 そうすると、今年の役員は、青少年育成会議と高校PTAだけだよなと確認しつつ、ほっとしてみる。

2007/03/28(水) エレアコリペア
 本日午後エレアコジャンクが届く。早速開けてみると、ひどい塗装のはがれ。塗装というよりビニ−ルコ−トで覆われている感じである。浮いているブリッジを剥がして、スクレイパ−で塗装をぱりぱりと剥がす。トップの木目はお世辞にも綺麗とは言いがたい。
 その後トップにサンドペ−パ−をかけてブリッジを圧着。どんな音がでるかは、お楽しみである。ま、エレアコ、バックはプラスチックか何かの石油製品、それほど期待はしていないが(笑)。

2007/03/27(火) 二日酔い
 朝目覚めると、自分が甲虫になっていることに気がついた・・変身・・・である。う〜ん・・二日酔い。午前様はもうちょっときついなぁと思いつつ、朝食は食べられない。まだ胃の中にビ−ルが残っているようである。
 朝一番にヤフオクチェック。あ・・・また落ちた。エレアコのジャンクを1800円で入札しておいたのだ。1600円で落札。
 聞いた事のないメ−カ−である。グライコつきが魅力であるが、音響系は全然問題ないという。
 エレアコ嫌いな自分がまた入札したのには理由がある。コンサ−トで使うには、なんたってエレアコが便利だからである。実用性でいえば、これ一本で事足りる。本当はピックアップが欲しかったが、まともなものはみんな高い。そこで目に入ったのが音響関係のOKなジャンクエレアコというわけである。
 どこがジャンクなのかといえば、まず塗装はげである。それとブリッジの浮き。こんなの自分にとってはジャンクに入らないとばかりについ入札してしまうのだ。ま、飽きたら誰かに売ればいい(笑)。

2007/03/26(月) 練習日
 本日は練習日。ファミレスに行くと、珍しくお客さんが4人いる。最初はカウンタ−でおとなしく練習していたが、そこへもう一組アベックが来店。よく見ると知り合いである。
 ボ−カル担当のものが明日は大阪へ旅行に行くというので、早々に引き上げた後、なつメロ大会が始まった。リクエストを受けて、あれやこれやと唄っていると、次から次へとリクエスト。生きたカラオケマシン、流しのさすらいのギタ−リストと呼ばれつつ、何曲か唄うたびに、生ビ−ルの中ジョッキが置かれていく。どんどん歌って喉が渇いたら飲んで、、というわけである。結局4杯飲んで、帰るときに最後の一曲「岬めぐり」が歌い終わるころには、時計の針は12時を指していた。
 ちょっと飲みすぎたようである。自分の場合はビ−ルは翌日残るのだ。どうせなら焼酎かバ−ボンが良かったのだが(笑)。

2007/03/25(日) 総会
 午後から集落の総会があった。書記を頼まれていたので、どうしても出席しなくてはいけない。
 午前中は時間が中途半端なので、娘のモ−リスをドレスアップしてあげた。黒のピックガ−ドから鼈甲柄のピックアップに交換してあげたのだ。なんだか高級機になったみたいである。
 総会が終了後に役員だけでのご苦労会に誘われたが、断り買い物にでかけた。このご苦労会に付き合うと、来年あたりに役員が回ってくる可能性がある(笑)。
 買い物といっても自分は特に目的も無い。楽器屋に顔を出し、娘にカポタストを新調してあげる。色々あって迷ったが最終的にはグリップ式の大柄なものにした。色は娘の希望で赤である。このカポはストリ−トミュ−ジャンが多用しているという言葉に娘がだまされて(笑)決めた。ゴムカポは持たせてあるが、ゴムがきつくてやりにくいという。
 帰ってくると娘が、このモ−リス、どこかいじった?と聞くので、ピックガ−ドを替えただけだよと言うと、音が良くなったという。ん、、、そういうばFのコ−ドが押さえにくいので、ナットを少し削って磨いたことを思い出した。
 そういわれて弾いてみると、なるほど音がいい。ナットで音がこんなに変わるなんて・・・(笑)。見た目だけでなく音も良くなった。寺田楽器恐るべしである。

2007/03/24(土) 携帯
 娘が携帯を持った。というか持たせた。支払いはもちろん自分である。自分では持たないのにねぇ(笑)。
 当然デジカメ付。それでやたらとチロを撮りまくる。すぐに電池がなくなる。フォ−マの欠点である。
 そういえば我が家の20メ−トルの地点にフォ−マのアンテナを建設中である。競争が烈しいので当然の結果なのだろう。AUは2年前にアンテナが近くに立っている。

2007/03/23(金) サドル交換 2
 昨日は、タカミネのエリ−トのサドルを交換した。明らかに音のボリュ−ムが増した。本日は、木曾スズキのワトソンをやってみた。これもボリュ−ムが増した。音の厚みがでてきた。いろいろとやってみるものである(笑)。
 このサドル、3ミリ厚であるが、ブリッジの溝にぴったりとなるように厚みも削っている。そのためにわざわざ厚みのあるものを購入してきたのだ。そして、こだわりのやり方、2弦と6弦の頂点の山を後ろに持ってくる。これでチュ−ニングのストレスがなくなるのだ。これはサイトで見つけたものだが、なるほどやってみるとたしかに具合がいい。この画像ではわかりにくいが、2弦と6弦のところだけ加工してある。しかし、こだわっている割には、マジックで付けた目安のところを消していない(笑)。
 ギタ−を長くやっている人は、すでに気づいていると思うが、2弦と6弦だけがチュ−ニングをあわせにくいのである。これは本人に問題があるのではなく、ギタ−の構造に問題があるのである。クラシックギタ−の場合は、サドルが斜めになっていないので、3弦だけが合いにくくなる。
 自分で加工する場合、どうせならここまでこだわってみたいものである・・・なんてね・・偉そうなこと言っているけど、本当は結構いい加減なものである(笑)。

2007/03/22(木) サドル交換
 ホ−ムセンタ−にて10センチ正方、3ミリ厚のアクリル板を購入してくる。目的はジャンクギタ−のサドルを削りだすためである。
 ノコで切り出し、200番くらいのサンドペ−パ−でなめらかなRをつけてから、底面を削り高さ調節。このRであるが、ギタ−によってまちまちである。
 やってみて気づいたことだが、市販されているプラサドルよりもアクリルは材質が固いことである。曲げてみるとアクリルのほうが曲げにくいことである。
 さて音はどう変化するのか・・・・楽しみ。

2007/03/21(水) ベ−スアンプ
 六日町のジャスコに、女房の買い物に付き合い出かける。息子と自分はもちろんハ−ドオフである。おっマ−チンがある、おっフェンダ−ジャパンがあるとか言いながらウィンドショッピング(古い・・笑)を楽しむ。
 自分はもちろん、息子もブランド志向はもう卒業した。無名でもいいものはいいという感じである。そこではS・ヤイリと息子のエレキの弦を購入。息子の弦のほうが高い(笑)。
 さて、今度は別の大型衣料品店に。またまた女房の付き合いで運転。その途中にあるリサイクルショップで息子がフェルナンデスのベ−スアンプを発見。MAX30Wである。迷わず購入。これですべてそろったわけである。
 ついでにヤマハのアコギソフトケ−スを1000円で購入。これもハ−ドケ−スと違い気楽でいいのだ。考えてみると自分の機材はほとんどジャンクとリサイクル。これで充分に間に合うのだから、ある意味においてはいい時代に生きている。

2007/03/20(火) みのかん2号ギタ−その後
 夜になりみのかんの2号ギタ−、タカミネのエリ−トの弦を替えようとエンドピンを指していると、何かがポロリと落ちた。なんだろうと思ったら、ブリッジのバックボ−ドである。ありゃ、これが原因かと納得。というのは最近どうも音が悪かったのである。たぶんこれがはがれかけていたのだろう。
 また、リペアである。とはいっても、これを裏から圧着するだけなので簡単なのだが、音がどう変わるのかは、これまた未知数である(笑)。

2007/03/19(月) 練習日
 本日ファミレスバンドの練習日であった。どうも調子が出ない日である。こういうときが自分には時たまある。いろいろと悩みも人並みにあるのだが、そういう事が関係しているとも思わないのだが。
 加川良の「伝道」という歌がある。「生まれて死ぬまで、つきまとうのは、悩みという事だけなんですよ」と淡々と唄う加川良の歌はなかなかいい。「悲しいときにゃ、悲しみなさい、気にすることじゃありません」そうなんだよなぁと思いつつ悩む(笑)。
 ベ−スアンプの安いのが一つ必要である。今度の休みにどこかで物色してこよう。エレキのアンプでも代用できるが、やはり専用が欲しいところ。

2007/03/18(日) フレットすり合わせ
 さて例の名古屋スズキのギタ−を息子が引いていた。突然息子が、ここがヒビルと言い出した。息子がよく見ると、フレット浮きを発見。さっそく打ち直してみるが、ビビリは直らない。結局フレットのすり合わせを行う。これは実に難しくて、神経を使う。ホ−ムセンタ−にサンドペ−パ−を買いにでかけて、そんなこんなで一日が終わる。なんとかビビリは解消した。サドルもついでに別のものに交換。ボロボロだがなかなかいいギタ−である。お気に入りに追加、ポチッ。

 夜6時より公民館委員の慰労会。夜中の一時近くまで飲んだ。同じ場所で6時間以上飲んでいると、これはもう自分の家みたいなものである。ギタ−弾きまくり。これやると時間が経つのが早い。

2007/03/17(土) ポスタ−
小海女子の写真展、今度はこの町で行う。で、ポスタ−を依頼される。デ−タをいただき、真ん中にポンと置いて出来上がり。
 印刷は予算の関係上カラ−コピ−でいこうということになったが、そんなことを思案中に本日の午後、うまい具合に印刷会社に勤務しているyotaがやってきた。この人は自分の師匠みたいなもので、自分がひそかに、困ったときのyota頼みと尊敬している。相談すると、カラ−コピ−よりも値段が同じなら、印刷のほうがきれいだよと言われて、即決する。その場でAiデ−タを渡して完了である。話しが早くて気持ちがいい。

2007/03/16(金) なぜか新年会
 本日は音楽仲間の新年会、五人のメンバ−のうち二人がドタキャン。そういう年代ではあるが、ちょっとしさびしい。そこで、ファミレスの音楽仲間二人にに声をかける。金曜日なので、それぞれが別の飲み会。しかし二人とも2次会に行かずに、ここに集合してくれた。嬉しかった。感謝の気持ちでボトルを一本キ−プした。
 音楽好きな連中、当然ギタ−で盛り上る。12時すぎまで飲んだり唄ったりである。我々にはカラオケはいらない。ギタ−が一本あればいい。こんなことが出来るのもマスタ−が音楽好きだからである。感謝感謝。自分のもくろみは見事に成功した。ミニライブ、そろそろ計画を立てなくては。
 そういえば、翌々日も公民館委員の慰労会である。場所もまたここで一緒である。慰労会の時期、飲んでばかりいるような・・・。

2007/03/15(木) スズキのギタ−
昨日圧着しておいたギタ−のブリッジを掃除して弦を張る。どんな音がするのか、ジャンクいじりの最大の楽しみである。
 チュ-ニングを済ませて、ジャ-ンと弾く。うん、いい音である。次にピッキング、アルペジオ、スリ−フィンガ−とやり、最後にピックを使いジャカジャカやってみる。うん、合格、音のまとまりがある。今回のジャンクは大当たり。合板のギタ−だが、なかなか・・・満足。

2007/03/14(水) 落札品2
 本日ジャンクのスズキが届く。思っていたよりも程度はいい。たしかにブリッジが浮いている。ま、このあたりのリペアはすでに得意分野である。
 ボロいギタ−のほうがなぜか嬉しいというのは、すでに自分は病気なのかもしれないが、それだけ弾きこんでいるということにもなるので、かっこいいと実は思っている。
 サドルはプラスチックで幅が合わないので交換されているのだと思うが、ナットは牛骨である。弦の幅はたぶん丁度いいだろう。ネックの反り、ねじれはない。ブリッジを一旦剥がして、再装着だけでOKだと思う。
 ただし、サドルを良く見ると、底辺の削り方がへたくそである。プラなので気楽に別のサドルと交換しようと思う。

2007/03/13(火) 落札
 今夜は練習日でお気楽に車で出かける。近所だが、道具が多いためについ車に乗っていく。珍しく今夜はお酒を飲まないで練習した。そのせいか、どうもノリが悪かったような(笑)。
 さて自宅に戻るとすぐにパソコンを起動する。ヤフオクのジャンクを久しぶりに(でもないか)入札しておいたのだ。
 モデルは名古屋スズキのブリッジはがれのジャンクである。セミハ−ドケ−ス付。残り4時間の時点で、なんと50円。こいつがいくらになっているか楽しみである。最高入札価格を1600円に設定。駄目なら駄目でいいという考え。これはセミハ−ドケ−スの価格と考えていた。
 チェック、おっ1200円で落札。飛び込んでくる最初の「おめでとうございます・・」の文字。別にめでたくもない(笑)。予想よりも高かった。予想は1000円以下だったのである。ま、いいでしょう。送料がかなり安値で信越で600円である。普通の1/3である。これも魅力だったひとつである。ぱるるの振り込み手数料が120円。総合計で1920円。
 とにかくジャンクのギタ−も名古屋スズキなのでよかったが、元は発売当時13000円のギタ−である。音は普通であると考えている。これからどういじるかはお楽しみでもある。それよりもセミハ−ドケ−スである。このハ−ドケ-スは70年代後半くらいに流行したペラペラのケ-スである。これをハ−ドといわずセミハ−ドと説明しているところが、この出品者の良心である。なんて的を得た表現なのだろう(笑)。
 

2007/03/12(月) ミスタ−トニ−
 トニ−先生の事が地元新聞に載っていた。この先生、地元の各学校で英語の講師をしているのだが、放課後とかにいつもギタ−を廊下とかで弾いているという。娘の通っていた中学でももちろん同じ。
 何を弾いているかというと、主としてカントリ−系らしい。使っているギタ−はヤマハ。娘も興味があるのでよく聴いていたらしい。
 「ヤマハはタカイデス」とこぼしていたらしい。娘いわく「ワタシノツカッテイルギタ−ハヤスイデス」と言いたかったそうであるが、やめたそうである(笑)。ちなみにミスタ−トニ−のヤマハは30万円、娘のは2万円。

2007/03/11(日)
 この時期の雪を春雪という。しかし、とても春という言葉を頭に乗っけるわけには行かない。真冬の雪である。ま、これくらい降らないと雪国というわけにはいかないだろう。
 自然現象は人知を超えたものと分かっていながら、人は時々誤解をする。なんでも人類が支配できると勘違いしてしまうのだ。医学の世界も臓器移植までやってしまうとかなり医療技術が進んでいるものと勘違いしている人が多いが、臓器移植なんて適合性を発見できただけではないだろうか。がん治療にいたっては、早期発見、早期摘出から進んではいない。
 もちろん全体的には進んでいる。しかし、喘息、リウマチ。神経痛などの慢性疾患に対してはほとんど医療技術は進歩していない。ましてや花粉症などのアレルギ−系疾患に関してはぜんぜんというところである。
 「法(のり)に従う」という言葉がある。これは素晴らしい言葉であると最近感じる。水は高いところから低いところに流れる、これを法(のり)という。これを変えようとするとどこかに無理がくる。自然に従う。流れるがままに。
 昔の人は分かっていた。無理はいけない。無理をすればどこかにひずみがでてくる。そしてそれは時間と比例している、と。自然であるということは実は当たり前でありながらも難しいことである。最近の温暖化とかエルニ−ニョ現象は、人類が無理をした結果であると考えている。

2007/03/10(土) またまたヤマハ
 ファミレスにあったヤマハ、あまりにも弦高が高いので預かってくる。モデル名はFG-152Bのオレンジラベル。預かったときの12フレットの弦高が7mm、これを3mmまで落とした。
 あろうことか弦がミディアムゲ−ジが張ってある。これで弦高が高いと、どんなにうまいギタリストでもやりにくいだろう。
 マスタ−はハイコ−ドが苦手だという。これでは無理も無いなぁと思う。このギタ−だと自分も苦手である(笑)。

2007/03/09(金) 新年会
 隣組(田舎ではそういうものがある)の新年会で仕事が終わってから出かける。会場は駅前の民宿やっているところ。ここはもと喫茶店であったが、温泉を引っ張ってから商売替をした。
 そうそう、ここのマスタ−から12弦ギタ−を買ったのだった。ここのマスタ−と隣の専売が友達であり、しかも幹事だったので必然的にここが会場となったわけである。
 この二人、例の拓郎、かぐや姫の嬬恋コンサ−トに二夫婦で出かけてきた。予約チケットも早めにとったので前列から7番目で聴いてきたらしい。そういう年代である。
 

2007/03/08(木) ヤマキ再考
 以前にリペアしたヤマキを弾いている。しかし、なんか変である。ロ−コ−ドを弾いているときにどこか音が出ていない。よくよく見ると弦間が狭いために指がわずかだがほかの弦に引っかかっているのだ。
 さて、どうしよう。ずいぶん悩んだが、予備の弦間の広いナットに交換することにした。できればこの部分はいじると面倒なのでやりたくないのだが、せっかくのヤマキである。弾きにくければ何にもならない。
 どうせプラだし、だめでもともと。やってしまえと勢いでいじった。いじること一時間。完成した。しかし、今度はやや弦の間が広すぎる。しかし以前のように引っかかることはなくなった。とりあえずはこの状態で、何かついでがあればまた発注しようと思う。プラサドルは買っても150円くらいだから気楽ではある。本当は牛骨かタスクを使いたいが、専用やすりがないのだ。これがまた高い(笑)。ま、自分で使うのだからプラでいいでしょうと納得させて、とりあえずは完成。ギタ−も弾きこんでみないとなかなかわからない部分が多いものである。

2007/03/07(水) マルチエフェクタ−
 バンドで「島人ぬ宝」というBIGINの曲をやることになった。この唄はいろいろなバ−ジョンがあるが、やろうと思うバ−ジョンにはエレキが入っている。これをやるにはエフェクタ−を使って音を作らなくてはいけない。
 さて、息子の登場である。これと同じ音を作り、登録しておいて、と曲を聞かせると、しばらくいじっていたが、こんなもんだろうということで聞いてみるとかなり近い。
 息子に自分でもやってみたらと言われて、いや、俺はいいよ、面倒くさいと言うと、「年だなぁ」と笑われた。息子はエレキに関して技術は完璧に自分を超えた。ただしストロ−クはあいかわらず下手である(笑)。フレ−ズばっかり練習している。

2007/03/06(火) ベ−ス
 昨年、ムラマサ氏のところに投げてあったジャンクのエレキベ−スをかわいそうなので略奪してきた。ず〜っと娘の友達に貸していたのだが、今回ファミレスのマスタ−がベ−スをやる事になったので返してもらった。
 さて、あらためてよく見ると・・・汚い。これをエタノ−ル洗浄して、ネックのバインディングのはがれを修正してなんとか使える状態にした。ギタ−が弾ければベ−スは弾けるとマスタ−をだましてやらせることにしたが、ベ−スは文字通り基本。こいつが狂うと全体に狂う。特にドラムを入れないバンドはリズムマシ−ンの役目をベ−スが兼ねる。ちょっと心配な部分もあるが、とりあえず練習していくしかないだろう。何しろマスタ−はベ−スを見るのも初めてなのだから(笑)。

2007/03/05(月) 修理
 日曜日に女房が自分の車をぶつけた。バックしていてポ−ルに気づかずにバンパ−に傷をつけた。まだ買ってから半年も経っていない。
 今夜女房の帰りが遅かったので、車を修理に出してきたのかと聞いたら、遅くなったのは買い物が理由であった。その後
「昨日ぶつけた私の車、今朝見たら大分良くなっていたわよ!」
「・・・・・」
 何も言えなくなってしまった。車って自然と直るものなのだろうか(笑)。

2007/03/04(日) コンサ−ト
 午前中、母の病院の支払いを済ませに十日町に出かける。たった480円の支払いだが、済ませないことにはいつになっても決まりがつかない。
 ついでに買い物なのだが、例によって家族全員が別々の場所に行くので、待ち合わせ場所はブックオフ。奥のハ−ドオフに入るとジャンク扱いのエプソンPC830のプリンタを見つける。1500円。ジャンク買いの勘が働く・・・これは大丈夫と判断。自宅に戻りインクを入れてみると見事に作動。やった!!。
 午後よりGO雪コンサ-トに隣村に出かける。仲間が出演しているので聴きに行く。まぁまぁである。練習のときとぜんぜん変わっていない(笑)。
 打ち上げ慰労会に誘われたが、あいまいな返事で逃げる。というのは、自分自身は出演していないのだから、参加もしにくい部分もあるし、帰りの代行代を考えるとねぇ・・・。飲み会の参加費用が1000円。たぶん代行代が5000円になるだろう。
 帰ってからプリンタ−の調整をする。ばっちりである。今まで使っていたのが、同じくエプソンのPC−730なのだが、いまいち調子が悪かったので、これでまた一年くらいは大丈夫だろう。
 ところでコンサ−トの写真を撮影したのだが、ムラマサ氏、後でメ−ルで送るということだが、いまだ来ない。忘れているのだろう(笑)。
三日後にデ−タが届いたのでアップします。

2007/03/03(土) 雪祭り
 いよいよ雪まつりである。ぶらりと午後に顔を出す。にぎやかである。子供たちが小さいころは楽しみにして出かけたものだが、今年は女房と二人で夜に出かける。
 実は会場が2箇所あり、女房を中央会場に残して、北部会場に義理で顔を出してきたら、あまりに遅かったために、なんと女房は家に帰ってしまった。これは・・・また一生言われるのだろうなぁ・・・参った(笑)。

2007/03/02(金) 雪運び
 雪のないところに突如現れたかまくら。ダンプで何台運んだのだろうか?ご苦労な事である。
 昨年度は見るのもいやになった雪、今年は意外と恋しいと思うのはなぜだろう。まるで東京の冬のようである。もっとも今年は東京に一度も雪が降らなかったらしいから、それもあてはまらないか(笑)。
 こんな雪のないときに無理にお金をかけて雪祭りをやらなくてもいいのにという意見も多数あるが、いろいろの都合で2日間を一日だけにしてやることに決定。ま、この地域の人たち、今退屈しているからそれもいいのかも(笑)。

2007/03/01(木) 図書カ−ド
 地区PTAの委員としての最後のお仕事、卒業生への記念品贈呈がまだ残っている。500円の図書券とシャ−プペンシルと替芯をセットにして800円とちょっと。これで決まりだが、ワ−ドで文章を作って会計報告と行事報告を作成したときに、計算すると端数が出る。つまり一万円を今年の卒業生12人で割ると833.333333...円となる。面倒なので830円として計上して、残りの40円は事務費としてあげた。来年度の役員のことを思えば、割り切れないところは事務費としたほうが、後々やりやすいだろう。
 さて、図書券を地元の文房具屋さんに買いに行く。

「図書券ください」
「今は図書カ−ドなんですが・・・」
「はぁ・・・」

 つまりなんでもかんでもカ−ドの時代、500円図書カ−ドを12枚購入。シャ−ペンと替芯も各12個。これで全部そろったわけである。あとは配るときのタイミング。卒業式当日の夜?かその前か。このあたりは女房と相談である。


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