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2007/03/08(木)
ヤマキ再考
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以前にリペアしたヤマキを弾いている。しかし、なんか変である。ロ−コ−ドを弾いているときにどこか音が出ていない。よくよく見ると弦間が狭いために指がわずかだがほかの弦に引っかかっているのだ。 さて、どうしよう。ずいぶん悩んだが、予備の弦間の広いナットに交換することにした。できればこの部分はいじると面倒なのでやりたくないのだが、せっかくのヤマキである。弾きにくければ何にもならない。 どうせプラだし、だめでもともと。やってしまえと勢いでいじった。いじること一時間。完成した。しかし、今度はやや弦の間が広すぎる。しかし以前のように引っかかることはなくなった。とりあえずはこの状態で、何かついでがあればまた発注しようと思う。プラサドルは買っても150円くらいだから気楽ではある。本当は牛骨かタスクを使いたいが、専用やすりがないのだ。これがまた高い(笑)。ま、自分で使うのだからプラでいいでしょうと納得させて、とりあえずは完成。ギタ−も弾きこんでみないとなかなかわからない部分が多いものである。
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