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2007/04/03(火) スズキとヤマハと午前様
 今夜は練習日。いつものように出かける。今夜のお供は古女房のギブソンハミングバ−ド。やっぱりいい音である。こいつとの付き合いは高校生のときからだからずいぶん長い。キズだらけでリペアだけでも3回もやっている。
 練習の終了後、ふと車の中に名古屋スズキのF130Lがあるのに気がつきメンバ−に披露する。実は昨日ロングサドルをアクリルで削りだしたばかりである。サドルを替えたら抜群に鳴りがよくなった。
 メンバ−の一人が5000円で売ってくれという。枯れた乾いた音がいいというのだ。たしかに乾いた音である。ボロボロだけど、ヤマハには無い独特の音がする。ヤマハは低音部がイマイチである。これは以前から思っていたことだが、他のメンバ−のヤマハもみんなそうである。高音部はヤマハらしい音でいいのだが・・・。
 売る売らないはとにかく、とりあえず一週間くらい使ってみたらとスズキを預ける。音がどう変化するか、環境その他でずいぶん違うからである。

 あらためて今この店にあるギタ−をよく見ると、なんとヤマハだらけである。ディイスプレイ代わりにスタンドに立ててあるのはヤマハが4台。う〜ん、これは問題である。正直なところヤマハはそれほど好きではない。しかしバランスがいいので我慢できるが、他の70年代のメ−カ−のほうが特長がはっきりしていて面白いと思う。
 なんだかんだと話し込んだら、なんと帰宅が夜中の2時半。あちゃ〜、またやってしまった、午前様。自宅に近いというのがどうもよくない。つい気を許して長居をしてしまう。
 ギブソンのハチドリ女房はしっかりと持って帰る。ついでにヤマハの300Sも持って帰る。かわりにおいてきたのがプロマ−チン。ちょくちょく入れ替えてあげよう。ヤマハだけがギタ−ではないのだ。


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