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2007/05/11(金)
2台のヤマキ
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今2台のヤマキを並べて悦に入っている。この2台のヤマキの一台はヤマキカスタムで、ファミレスのマスタ−からジャンクを1000円で買ったもの。もう一台は同級生の女性よりいただいたジャンク。先月同級生が亡くなったことは、このブログにも書いたが、そのときの飲み会でギタ−の話になり、捨てようかと思っているギタ−があるけど、今度もって行ってやるねと話していたのだ。そのときメ−カ−はと聞いたらヤマハだと思ったけど、と言うのでま、それほど期待はしていなかったのだが、3日ほど前に持ってきてくれたのはなんとヤマキ。 さて、交通費という名目で3000円ほど渡す。最初は受け取らなかったが、無理に握らせた。
この2台のヤマキを弾き比べると、あきらかにカスタムのほうがくせのある音である。ま、これはバックをリペアのためにはずしたからそうなったのかはわからないけど、とにかく弾いていて面白い。そこへいくと、ヤマキデラックスのほうは癖がない音である。 知人とギタ−の話をするときに、直すのが趣味というと、壊れているのがあるからあげるよと言われることがあり、今回で3回目である。話してみるものである(笑)。
この2台でコブクロの曲をコピまくっているが、ネット上の歌詞はそのままで基本的には印刷できない。裏ワザで印刷してしまうが、手で書いたものは著作権に問題はないのに、印刷は問題があるというのはどうも賦に落ちない。あ、もしかしたら手で書いたものでも著作権違反なのかなぁ・・・。でも個人で楽しむ範囲では問題はないのだろう。 さて、コ−ドを振るわけだが、歌の部分はネットやいろいろな雑誌などですぐにわかるのだが、前奏、間奏などはコ−ドを探さなくてはいけない。これが結構しんどい。メジャ−やセブンスが使われているとわかりにくいのである。 しかもボ−カルの音程にあわせるためにカポで変換。次にベ−ス用にノ−カポでさらに変換。4曲分はしんどいと思ったら最後の曲、「永遠にともに」はピアノ伴奏でさらっと流れているので比較的楽であった。 FLOSKYの譜面関係はすべて自分がうけもっているが、コピ−通りの音程でないので、いろいろとコピ−しにくい。どうごまかすかが課題である。
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