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2007/05/28(月)
枯れた音
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いろいなギタ−を弾き楽しんでいるわけだが、時々わからなくなるのは、いい音とはどんな音なのかということ。 ギブソンのハチ鳥はたしかに単板だから、音自体はクリアである。しかし最近はあまり弾いていない。なぜかわからない。ほかに弾くものがたくさんあり、微妙なリペアをしているせいもあるが、気楽に弾けないというものがある。それとケ−スの中に入っているせいもある。 手元にあるのはヤマキの000スタイルのカスタムである。とにかく気楽さにおいてはこれにかなうものはない。昔あれほど嫌いだった000スタイル、今は好きになってしまった(笑)。演奏スタイルが弾き語りからピッキングになったせいだろうか・・・。
十日町の友人がエレアコの修理を依頼して来た。生の音は問題ないが、アンプの音が出ないという。今日はこれをチェックしてみた。プリアンプの電池は問題なし。配線をいじるとたまにブッと言う感じで音が出る。間違いなく接触か配線切れである。モデルはモ−リスのDamberというやつ。トルネ−ドの後継機種みたいであるが、生なりはなかなか。 その横で息子がストラトの塗装をはがしている。サンドペ−パ−でゴシゴシと。おかげで屋根裏が粉だらけ(笑)。なんでもせっかくの単板の2ピ−スだから、これを出したいということらしい。それはまぁいいとしても、途中から節目模様がでてきた。これも単板のなせる技である(笑)。
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