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2007/06/12(火)
チンタ追想
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最近よくチンタの夢を見る。チンタが死んでから一年、チロという猫もすっかり我が家のアイドルとなった。しかしふと気がつくとチロの一挙一動にチンタの面影を探している自分に気がつく。 チロがちょんと座っているときに、問いかけたことがある。「チロ、お前はチンタの生まれ変わりだろう!」と。チロはそんなとき眼を細める。もしかしたらそうなのかもしれない。我が家にチロがはじめてきたとき、トイレもすぐに覚えたし、まるで自分の家のように最初から行動した。 チンタが死んだのが、4月16日、チロが生まれたのが推定で5月の初め。少なくともつじつまは合う。 ま、それはわからないがとにかくそう思うことにしている。チンタ2世、ようこそ我が家へと。
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