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2007/06/13(水)
動物の避妊手術
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女房の実家の嫁さんが子猫を2匹拾ってきた。ダンボ−ルの中に入れて捨てられていたらしい。女房の実家ではもうすでに猫が一匹いる。以前は2匹いたのだが、近くの道路が拡幅されて車の通りが激しくなったときに交通事故で死んでしまった。つまり現在3匹の猫がいることになる。 自分が捨て猫をみつけたらどうだろうと考えてみる。無視できるか・・・難しいところである。しかし、心を鬼にして・・やはりつらいだろうと思う。
今我が家にいるチロは避妊手術をしてある。犬は基本的につながれているために方法はいくらでもあるが、猫はそうはいかない。ましてや隠れて子猫を生んだ場合にはどんどん増えていく。そして多くの場合はノラ猫になり、それはとりもなおさず不幸になる。 本当の意味で猫が好きであるなら、責任をもって飼ってほしい。いい加減な気持ちで飼って欲しくないと思う。ただかわいいからというだけで飼っている人達が世の中にはたくさんいる。多くは無責任である。猫の一生を面倒見る気持ちはもちろんだが、避妊手術、去勢手術をぜひしていただきたい。それが本当の愛猫家だと思う。
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