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2007/06/04(月)
広報誌
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青少年育成町民会議の総務部長も今年で2年目・・自分に一番ふさわしくない(笑)。管轄はなじょもんもそうなのだが教育委員会である。教育委員会、教職の先生方が一番恐れる組織。なんで自分が町の教育委員会に関係しているのかよくわからないが、とにかく関係している。 この広報誌作りだが、昨年度よりがらりとイメ-ジを変えた。町全体に全戸配布されるのでかなりの発行部数なのだが、町民はきちんと読んでいるのかなと疑問に思う。そうかといって手は抜けない。昨年度もスペ-スが空いたので、編集後記と題して、戦前の教育勅語について書いた。天皇制はとにかく、それを省けば、あの内容はすばらしい内容だったのではないかと書いたのだ。それに関して、ある会社の社長からお褒めの言葉をいただいた。 今の時代、憲法改正論が論議されている。だとしたらアメリカさんからもらった民主主義も見直すべきだろう。日本人がかつて持っていたすばらしい精神、お互いが助け合う心、もったいないという節約の心などをもう一度取り戻したらどうだろう・・・というような内容だったと思う。
自分が恵まれていると思うのは、印刷業界、新聞業界の知り合いが多いこと。これは大切な宝物である。だからと言うわけではないが、いろいろとボランティア仕事が回ってくる(笑)。これにもしっかりと応えていく。そして自分も成長していく。問題なのはお金につながらないこと(笑)。ま、いいか・・・。お金をいただくということはプロということ。自分はとてもプロにはなれない。なぜならプロの厳しさを自分が一番よく知っているからである。
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