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2007/07/17(火)
クラシックギタ−再開
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今夜は女房がいないので楽々とギタ−を弾く。ふと思いついてクラシックギタ−の弦を張り替える。このギタ−を購入してから2回目の張替えである。やはり新しい弦はいい音がする。ナイロン弦は切れるということもないしスチ−ル弦のようにさびでざらつく事もないので、なんとなくそのまま弾いているが、これとてせめて半年に一回くらいはねぇ(笑)。松岡の1セット200円の弦だからそんなにケチらなくてもいいのだが(笑)。 さて、張り替えたら当然のように弾きたくなる。アルハンブラを再開してみると・・・ありり??途中からぜんぜん思い出せない。ばあさんの認知症みたいなもので、からきし忘れている。そこでまたまた久しぶりに譜面を持ち出す。持ち出してから弾きだす事30分、ようやく思い出す。それから30分弾きまくると、一度はこなした部分はすべて思い出した。 それにしても弾かないでいるとこうも忘れてしまうものだろうかと愕然とする。スチ-ルはいつも弾くのだからこちらもと思いきや、弦の幅がまるで違うのでスチ−ルってわけにはいかないのである。 夜の10時半ごろまで弾きまくるが、さすがに近所迷惑なのでやめる。その点エレキはいいよなぁと息子の部屋から聞こえてくるエレキの音に耳をすます。うまくなったよなぁと思っていると息子がやってきた。譜面を見るなり弾き始めた。しかし・・トレモロのところがぜんぜんダメである。無理もない、ムラマサ氏でさえこれはできないのだから。でもなぜか自分は最初からできた。なぜだろう???。
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