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2007/07/02(月) 練習
 今晩はFLOSKYの練習日。うん、自分としてはまじめに練習に参加しているほうである。ほかのメンバ−もまたしかりである。どうしてまじめにしているかというと、飲みながら練習しているという一言に尽きる(笑)。
 結構一週間に一回の練習を楽しみにしている自分に気がつく。コブクロは自分たちより一世代若い世代の歌じゃないかということをメンバ−が言う。たしかにそうだと自分も思う。コブクロばかりやっていたら、昔の拓郎や陽水が歌えなくなってしまった。もちろん歌えるんだけど、なぜか面白くない。
 ギタ−はあいかわらずリペアをやっている。これも楽しい。安いジャンクを手に入れていじる。いじるたびに音がよくなっていく。70年代当時の一万円のギタ−でも、すばらしくいい鳴りをしてくれる。もっとも当時一万円というと今の相場でいえば5万円くらいになると思う。ましてや当時3万円のギタ−というとすばらしいにつきる。
 面白いのは、あまり音のよくないギタ−を友達から借りて弾いたりすると、どうしたらもっと音がよくなるのかと考えてしまう癖が付いてしまった。合板と単板というが、歌の伴奏という意味では合板のほうが箱鳴りがしていいような気がする。
 一番いいギタ−という基準は、そのときの気分で音が変わるギタ−じゃないかと実は思っている。悲しいときには悲しい音を出してくれて、楽しいときには楽しい音をだしてくれるギタ−、これが最高である。本当は自分の問題でしかないのだが、なぜかギタ−のせいにしてしまう(笑)。
 


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