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2007/08/01(水) 8月
 いよいよ8月だ。燃え盛る夏。そして18才の頃の夏をふと思い出す。
 一応高校3年生だった自分は、夏休み恒例の音楽クラブのキャンプの幹事をしなくてはいけない。副部長の一級下の女の子とあれこれと計画をたてる。たてるといってもすべて観光会社におまかせである。電車に乗り、バスに乗り、目的地は信州の野尻湖である。
 昨年は都合で出席できなかったので、幹事といっても勝手がまるでわからない。その点副部長が昨年の様子をわかっているのでほとんど細かいところはまかせた。部費として毎月500円くらい集めていたので、それが資金となる。交通費とバンガロ−代くらいなのでそれほど経費はかからなかったと思う。
 その後の詳しいことはいろいろあり、ここで書けないのだが、書くと問題があることが多過ぎるということである。とにかく8月というと、あの頃がまざまざとよみがえってくるのである。

 今年は家族でキャンプを計画している。おそらく家族でキャンプするのもこれで最後かもしれない。子供たちが小さくて手がかかった頃は先輩諸氏によく言われたものである、それくらいのときが一番いいんだよと。今自分がその立場に立ってみると、やはり同じことを言いたくなる。
 それに、高校生となった息子や娘も、やはり18才の頃の自分と同じようにそれぞれの暑い夏があるようである。息子はライブに燃えているし、娘はダンスの発表会の準備のために毎週練習に行っている。屈託のないこの時期にたくさんの思い出を作れと言いたい。
 吉田拓郎の「青春の詩」ではないが、価値観はそれぞれ違う。息子はまるで高校生の頃の自分を繰り返しているようようではあるが、どうもまだ彼女はいないようである。いるのかな??、今は携帯という自分専用の便利なものがあるので、どうもわからない(笑)。
 


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