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2007/08/02(木) 練習の練習
 帰宅後、またまた練習に出かける。コンサ−ト前、ここまでくると都合のつくメンバ−は毎日練習である。詳細をさらに煮詰める。できないところを何度も練習。
 ところでギタ−というものには、和音というものがあり、これを一般ではコ−ドという。アコギの場合、クラシックギタ−と違い、あくまで伴奏楽器という前提で作られている。つまりコ−ドを押さえやすいように作られているのだ。ロ−コ−ドはまぁ問題ないが、ハイコ−ドはエレキと違いアコギはきつい。このハイコ−ドの形の基本は二つに分けられる。1フレットのところでいえば、Fの形とB♭のかたちである。Fは問題ないとして、次のB♭が問題で、これを抑えるのに二つのやり方がある。自分の場合はエレキもやっていたので、指2本でセ−ハしてしまうが、これがなかなか初心者にはできない。それじゃどうやってできるようになったかと思い返すと、別に努力したわけではない、いつの間にかと言うほかにないのだ。
 楽器というのは面白いもので、できないと思いつつもあきらめずに何度か練習を重ねているうちにいつのまにかできるようになるものである。大切なのはあきらめないこと。これである。


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