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2007/08/29(水)
フレット交換
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K。カントリ−というギタ−がある。ネット仲間のキキさんとカメラとの物々交換でいただいたものである。なかなかの音でお気に入りの一台なのだが、残念なことにフレットが減ってきていてヒビる。 さてどうするか、悩んだ末にフレット交換を決行した。1フレットから4フレットまでの2弦と3弦の場所の減りが特に激しい。結局その4本を交換。すりあわせを慎重にして、結果は大成功である。 いいギタ−の条件は音ももちろんいいにこしたことはないが、弾きやすさというものも大切な要素である。合板とか単板とか、みんながわぁわぁ騒いでも、いざコンサ−トとなるとそんなことはどうでもよくなる。弾きやすさが一番の要素となる。その点、このギタ−は音もよく、弾きやすい。入手時よりも改造して、12フレット現高2.5mmにしてあるが、ぜんぜんヒビらない。 これで当分はまた使えるだろう。フレットも減っているが指板も減っている。これはまぁ勲章みたいなもので気にならない。思ったよりも結果がうまくいったので、このギタ−を見ながら乾杯をした。祝杯である(笑)。
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