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2007/08/08(水)
結局午前様
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本日はFLOSKYの練習日ということで集まる。練習といっても今夜は反省会、ご苦労会みたいなもので、今後のことなどなど、いろいろと話をする。 コブクロなどをやるのはもちろんいいし、これからも彼らの曲をやりたいということでは全員一致。ただし、年代層を見て昔のフォ−クも必要だということになる。ただし、前奏からエンディングまで通しで最後まで完結できるようでなくてはいけない。今このバンドでのレパ−トリ−は10曲くらいというところ。これを新旧おりまぜて50曲にしなくてはいけない。 ベ−ス担当のマスタ−にかぐや姫の「神田川」をベ−スを意識して聞いておくようにアドバイス。 そんな話をしているうちに、地元では結構有名なキ−ボ−ド弾き語り歌姫が突然新曲を持ってやってきた。その曲をギタ−でやって欲しいということで、そういう作りになっている。アレンジは・・・まぁ自分がやるしかないだろう。歌詩だけをみるとまるで演歌であるが、彼女はさすがに演歌にはしなくて曲はそつなくまとめられている。この詩は彼女が書いたものではなく、地元の飲み屋さんの親父が書いたもの。年代から見てもやっぱり演歌。 全体的にはいい感じなのだが、詩がト−タル的に何が言いたいのかがみえてこない。詩もある程度いじっていいかと聞くとOKだという。 とにかく彼女も歌が好きである。一緒に昔のフォ−クなどをやっているうちに意気投合してしまった。彼女は自分のバンドを持っているので、それはそれでいいのだが、たまに一緒にセッションしようよという約束をする。 そんなこんなでついつい時間を過ごしてしまい、自宅に戻ったのが2時・・・(汗)。
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