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2007/09/18(火)
ギタ−の弦の考察
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日曜日、息子の文化祭の帰りにふらりとよった楽器店2軒、リサイクルショプ2軒。あちこちでアコギ弦をいろいろ買い求める。今まではマ−チン神話にとらわれていたが、普段手に入るマ−チン弦は、一番安いもの。これは実はあまりよくないと思っていた。弦の死ぬのが早い。 一番安いのは1セット210円のS・ヤイリ。これは昔のヤイリではなくて今は商標移動によって中国製。これもあまりよくない。やはり価格相応というところか。 意外と気にいっているが、タカミネの安いブロンズ弦。これも死ぬのが早いが、張り替えたばかりの音はピッキング派の自分にぴったりである。 ま、普段は何でもいいのだが、問題はコンサ−ト前に張り替える、いわゆる勝負弦。今一番すきなのが、ジョン・ピアズ。これはいい。ストロ−クでもピッキングで何でもいける。それでいて長持ちする。 さて、今回新しく購入した弦はハ−ドオフに新しく入っていたダンロップの弦。ライトゲ−ジである。張り替えてみた。まだなんともいえないが悪くはないみたいだ。ちょっと高いが、苦になる価格ではない。今ならピック2枚おまけにつられて買ってしまった。この弦、勝負弦にできるかどうか、しばらく様子を見ることにしよう。
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