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2008/01/24(木)
ヒデオ
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「鉄道員」のビデオが届いたので夜じっくりと見る。いつのまにか娘も来ていて一緒に見ている。勉強は・・?(笑)。 なかなかいい映画である。家族・・・当たり前のことが少しづつ崩れていく。ばらばらになった家族、それはどこにでもありそうなことだからなおのこと考えてしまう。 翌年のクリスマスの夜、離れ離れの家族まとまり、同僚や友達が来てパ−ティ−が開かれる。その日パ−ティ−が終わり・・・最後に鉄道員である主人公はギタ−を弾きながら死んでしまう。自分もかくありたいと思った。予想通り余韻が残る映画である。 外では雪がやんだりふったり。この雪をテ−マにしてモノクロ映画を作ればなかなかいいのができのではと思った。
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