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2008/01/26(土)
 雪国だから雪が降るのはあたりまえとうそぶきつつも、仕事はヒマ。雪はこんこんと降り積もる。こんな日は良寛の登場である。ところが手元に良寛の書物はない。しかたないのでネットサ−フィ−ン。調べるといろいろとあるものである。
 何か一冊まともな良寛の本が欲しいと見てみたが、こういう専門書はとにかく価格が高い。自分としては新書本のようなものではなく、良寛の作品の解説付きのものが欲しいと思っているが、そんなものはない。簡単過ぎるか面倒で歯が立たないかのどちらかである。これは古典の場合によくあることだが、自分のレベルにあった本はなかなかない。
 そんなこんなでパソコンを見つつ、たまに外に出て雪かきをして午後が終わる。時間的に見て積雪量はたいしたことはないが、しつこく降っている。
 もうすぐ節分である。これがひとつの山場だと思う。旧暦で言えば大晦日みたいなもので、節分明けが本当の新春。初春のお喜びは、雪国の場合旧暦のほうが生活に密着している。


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