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2008/02/11(月)
愛国心
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午後より集落、十二講行事のために出かける。秋のうちに刈っておいた茅を使い、ドンと焼みたいなことをする。明日の夜はこれを燃やすわけで、燃やす事が目的で作るというのはなかなかあることではない。
燃やすといえば、お隣の韓国、国宝級崇礼門が放火により燃えた。この崇礼門は韓国の象徴みたいなものである。娘の同級生のお母さんに韓国出身の人が数人いるのだが、TVの崇礼門焼失ニュ−スを見て泣いたそうである。 日本で言えばなんだろう、法隆寺の五重の塔かなぁ・・・。今の日本人、もしそれが燃えたとして、果たして何人の人が泣くだろうか・・・。ふとそんなことを考えてしまった。
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