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2008/03/23(日) 志野
 休日、半日陶芸三昧。というのは先日焼いた志野の湯飲みがあまりいい出来ではなかったので、今回は再挑戦。しかし、5個くらいは面白いのがあり、その雰囲気で再挑戦というわけである。
 志野はなぜ面白いのかと言うと、出来上がりに予想ができないからである。手びねりで作った湯飲みはいろいろと焼き上がりが変化する。手びねりは轆轤引きの3倍時間がかかるがそれだけに面白い。地元の粘土だとまたこれも面白く変化する。絵志野、紅志野、掻き落とし、象嵌とすべてが通用する。しばらく志野三昧でいこうと思う。

2008/03/21(金) やれやれ・・・
 なんだかんだで忙しい毎日である。陶芸の湯のみ茶碗4個も焼きあがり明日納品である。彼岸の念仏コンサ−トも終わり・・・と思いきや、またその晩にギタ−のリペアを引き受けてしまう。
 ギタ−はヤマハの黒ラベルFG−200F。オ−クションで3000円で落札ということ。安い・・と思うが、なぜかペグがThreeSのもので一個は別のものがついている。ジャンク扱いと言うところか。サドルはテ−プが挟まっていて高さ調整がしてあるし、ナットはゴム系のボンドでがっちり固定してありはずすのに苦労した。明らかに素人リペアである。もちろん自分も素人リペアだがこれよりはましと言うところ。
 リペア内容は、まずネックの反りをロッド調整でまっすぐにする。これ以上回らないところまでまわす。ロングサドルを牛骨に交換。そこで仮に弦を張ってみると、なんとひびる。なぜだ・・・・とよくみると5フレットまでフレットが打ちかえられている。つまりネックが反ったままでフレットのすりあわせをしたのだろう。これを治すと当然もう一度すり合わせが必要になるわけである。結局フレッドすりあわせ。コンパウンドでフレットに磨きをかけて、次にナットの高さ調整。これが実に微妙(笑)。リペア経費、牛骨1000円。新しい弦が500円。しめて1500円。3000円のギタ−に1500円の経費。なんか納得がいかないが無理に納得。
 リペア完了。タカミネのライトを張る。音は・・・・う〜ん、やはりヤマハである。優等生。面白くない。可もなく不可もなくというところ。癖がないのだ。だから面白くない。そうかといって音に欠点はない。これがヤマハの普及器という音である。ヤマハ、世界のヤマハ・・・万歳(笑)。

2008/03/14(金) 多忙
 暇があると陶器を作っている。パソコンと向き合う時間もないのでとうとうブログをさぼりつづけた。
 実は注文品を依頼されてそれと取り組んでいるが、何しろ一個や二個で窯を焚くわけにはいかない。とうぜん一窯分が必要になる。そのために必至で作った。日曜日までにすべてが乾燥してくれればいいのだが、場合によっては月曜日か・・・。素焼きが終わり即絵付け、釉がけ、そして窯詰め、焼成。渡しが3月22日。この間、コンサ−トがひとつある。陶芸でこれほど忙しい思いははじめてである。

2008/03/05(水) 確定申告
 午後の3時、よし今日だとぱかりに申告に行く。予想外に込み合っていて一時間半待たされる。とりあえずは終わった。やっと春が来たという気持ちである。
 ところで法律用語に配偶者と言う言葉がある。一般には日常まず使うことはないが、この言葉が好きである。偶然に配された者ということでそのままなのだが、この偶然という言葉にロマンを感じるのだ。何億かの人間の中で男と女がいて、それぞれに配されるという偶然。まさに赤い糸である。
 待たされている間にこんなことばかり考えていたわけだが、税金申告はやはり嫌なものである。だいたい警察署と税務署は苦手だ。署という文字がつく場所は消防署も含めどうも・・・(笑)。

2008/03/01(土) 雪祭り
 雪祭りのバンドコンテストに息子が出演するというので親ばかでカメラを持って出かける。ついでにPAがムラマサ氏なので録音を頼んでおく。
 結果はどうあれ、出演することにこの年齢の子たちは大きな意味がある。せめてその記録をというわけである。恐らく大きなステ−ジは初めてだろうし。
 天候は吹雪に近い大荒れ。とにかく寒かった。


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